学生時代の恩師に会いに上京した話(前編)

エッセイ

この記事はこんな人に向けて書いています

  • 学生時代の恩師がいる方
  • 重要文化財に興味がある方

おはようございます、ヒグチです。

アントニオ

先日、学生時代の恩師に会いに東京へ行きました。

というのも、恩師から「Webで頼みたいことがある」というメッセージをいただいたからです。

私は長野県で学生時代を過ごしたのですが、恩師は私が4年生になるタイミングで大学を移ることになり、東京の有名私大に行ってしまわれたのでした。

当時、20歳前後でまだ尻に蒙古斑が残っていたころですが、恩師には、とてもお世話になりました。

本物のビールの味や、女学生との接し方、メガネの拭き方など、彼から教わったことを数え始めるとキリがありません。

そんな恩師からの嬉しいメッセージに、私は心躍らせ、新潟から一路、東へ向かったのです。

東京タワー

というわけで、恩師がいる大学の最寄り駅のひとつ、JR田町駅に降り立ちました。

田町駅

JR田町駅

東京って人がいっぱいいますね。

なんだか鼻もムズムズする気がします。

そしてあたたかいです。

新潟はまだまだ冬なんですが、東京の3月はもう春なんですね。

大学の方に向かって歩き始めると、道路のむこうに東京タワーが見えました。

1958年に作られてから、日本の首都の悲喜こもごもを見守り続けてきた東京タワー。

そんな東京タワーの先端が、空の一点を突き刺しています。

私もあの先端に刺さってみたいなあなんて思いながら、ふらふらと歩きます。

東京タワーが見えます

東京タワーが見えます

大学に潜入

大学の建物が見えてきました。

高い塀に囲まれています。

中には相当有力な武将が居るのでしょうか、生半可なやり方ではこの城は攻め落とせないな、と感じます。

高い塀

高い塀

塀沿いをちょっと歩いて、入り口から正々堂々と構内に入ります。

階段

階段

階段を上り、キャンパスに潜入成功です。

久しぶりの大学のキャンパスの香りを満喫しながら、そぞろ歩きます。

大学のキャンパスってやっぱりいいもんですね。

知的探究心と痴的好奇心がないまぜになったような空気が醸成されています。

以前は私もこういう場所にいたのに、なんてぼんやりと過ごしていたんだろう、どうしてもっといろんな物事を刮目してみなかったのだろう、と思うと、当時の自分に喝を入れてやりたくなります。

当時の私はだいたいこの動画のような生活を送っていたものでした。

そんな思い出話はさておき、

このキャンパスの構内には、重要文化財が2つあるそうです。

1つは「図書館旧館」

明治時代につくられた建物で、綾辻行人のミステリー小説に出てくる洋館のような佇まいが素敵です。

重要文化財:図書館旧館

重要文化財:図書館旧館

もう1つは「演説館」

あの福沢諭吉が、「これからは我が国も、西洋で流行っている演説(スピーチ)文化を導入しなくてはならん」と案じたことで建てられたそうです。

生い茂る葉っぱに覆われたこの小さな建物の中での演説は、きっと多くの人々のこころを動かしてきたに違いありません。

ちなみにこの演説館の中で演説ができるのは、限られた人だけなんだそうです(恩師談)。

重要文化財:演説館

重要文化財:演説館

恩師に再会、そして魅惑のバーへ

ひととおりキャンパスを堪能したところで、恩師が居る棟に潜入します。

格式のある建物です。

恩師の部屋をノックすると、中から「はーい」声がしたので、おそるおそるドアを開けます。

専門である言語学やコミュニケーション論などの本の山に埋まって、恩師がいました。

お元気そうです。

お互いに近況報告などして、「じゃあ打ち合わせにいこうか」とおもむろに立ち上がる恩師。

どこに行くのかわからないけど「はい、行きましょう」と応える私。

かつての師と教え子のあうんの呼吸は衰えておりませんでした。

恩師に連れられ、辿り着いた先はまさかのキャンパス内、ちょっときれい目の建物。

厳かな雰囲気の入り口には、「学生の立ち入り禁止」の文字が。

学生立入禁止のバー

学生立入禁止のバー

恩師によれば、ここは、教師と卒業生しか入ることが許されない、学内のバーであるのことです。

私はこの大学の卒業生ではないのですが、恩師のコネにより特別に入ることを許されたのでした。

やったぜー!というところで、後半に続きます。

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