台風一過の晴れ間に、台風について調べてみました(名前、歴史など)

豆知識

おはようございます、樋口です。
台風15号が通り過ぎて行きましたね。台風一過です。

日本人の生活とは切っても切り離せない台風。
日本の歴史は台風の歴史と言っても過言ではありません。
本日は、その台風について、あれこれ調べてみました。

台風

台風の定義

気象庁のWebサイトでは、下記のように定義されています。

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

「熱帯低気圧」のうち、一定以上の力をもつものが「台風」なんだそうです。
「熱帯低気圧」がサイヤ人だとすると「台風」はもちろんスーパーサイヤ人ですね。
また、発生エリアによって、下記のように名称が分かれます。

  • サイクロン:インド洋、南太平洋
  • ハリケーン:太平洋北東部(アメリカ近辺)、大西洋
  • 台風(タイフーン):太平洋北西部(東アジア近辺)、南シナ海

どれもパワーアップした熱帯低気圧なんですね。

台風の名前

台風◯号

台風の号数は、年ごとにリセットされます。つまり1月1日から発生した順に、1号、2号…となっていくわけです。
今回の台風15号は、今年15番目の台風です。

台風の名前

台風にはそれぞれ名前があります。
以前はアメリカが決めていたのですが、2000年から、東アジアの国々からなる「台風委員会」が命名することになりました。
現在140個の名前が用意されていて、それらを発生順に割り振る方式です。
委員会の各国から名前が数点提出されており、日本からは「てんびん」「やぎ」「うさぎ」「かじき」「かんむり」「くじら」「コップ」「コンパス」「とかげ」「はと」といった名前たちが出されています。
これらが台風に名付けられると思うと、グッときます。
ちなみに今回の台風15号は、韓国が用意した「コーニー」でした。

台風と日本

日本は台風が多い国

日本は台風が多いです。これは、地理的な条件がそうさせるようです。
日本の南東の海上(地図で言うと日本列島の右下)で台風が発生しやすく、そいつが大きくなりながら北上し、いくつかが日本に上陸してきます。
台風の発生頻度について、気象庁のWebサイトによると、

30年間(1981~2010年)の平均では、年間で約26個の台風が発生し、約11個の台風が日本から300km以内に接近し、約3個が日本に上陸しています。発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。

だそうです。
思ってたより上陸少ない?と言うとアレですけど、その上陸したものが猛威をふるうのは皆さまご存知のとおりです。

台風の歴史

昭和の三大台風

日本に上陸すると国民をパニックに陥れる台風。
そのなかでも戦後日本で甚大な被害を与えた3つの台風は「昭和の三大台風」と名付けられています。

昭和の三大台風はこちら。

  • 室戸台風(1934年)
  • 枕崎台風(1945年)
  • 伊勢湾台風(1959年)

室戸台風(1934年)

高知県室戸岬に上陸。関西を縦断して北陸地方へ達し、被害をまき散らしました。

枕崎台風(1945年)

鹿児島県枕崎付近に上陸。第二次世界大戦後わずか1ヶ月で襲来という空気の読めなさです。

伊勢湾台風(1959年)

和歌山県潮岬付近に上陸。勢力は衰えないまま本州を直撃しました。伊勢湾では記録的な高潮が発生し、愛知県、三重県に被害が集中しました。
行方不明、死者合わせ、全国で5,000人を越えています。


以上、台風について調べてみました。
かっこいい名前がつけられているにもかかわらず、おそろしい被害をもたらす台風。
台風がきたら、情報を確認し、危険な場所には近づかず、指示に従い、適切な対応をとりましょう。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

効果を出すためのサイト運営、集客できるウェブ広告

ブログの更新情報をお知らせしています。