木村がみかづきでイタリアンを食べた話

にいがた

木村です

新潟県民あるあるという本を最近読んだのですが。どれもしっくり来なかった木村です。

もっとあてはまる「新潟県民あるある」がありそうなので私もいくつか考えてみました

「東新潟自動車学校は託児所があって親切指導だと知っているが、結局近くの自動車学校に行く。」

「よくバスツアーに行っている大倉修吾って人が何者かわからない。」

「寒い」

(いや、もっといいのがある!効果的なWeb販促がやりたい!ホームページを作りたいなどご要望はこちらまで)

こんな風に自分だけのあるあるを探すのも楽しいかもしれませんね。

さて、あるあるといえば私には飲み会などで結構賛同してもらえる「あるある」がもう一つあります。

それは「それぞれの地元民が愛するソウルフードは大して美味くない。」というものです。

正確に言えば「推薦者が言うほど美味くない」だと思いますが。いかがですか?

大体そういう食べ物というのは幼少期なり青年期などの楽しかった思い出という名のボーナスポイントが加算されて

本来の構成点を大幅に上回る評価を得てしまったケースがほぼほぼです。

そして一緒に食べに連れて行かれると「どう?」「うまくない!?」という共有を求められ

「あーなんか初めて食べたけど懐かしい感じするわぁー」とか「これ、一緒に白ごはんたべたくなるー」という37点の回答が飛び出るハメになります。

私にとってそんな風になるんじゃないかと思っていた一つの料理があります。

「イタリアン」です。

イタリアンってご存知ですよね?最近テレビやネット、雑誌なんかでも盛んに取り上げられている

新潟市民の「ソウルフード」です。

最近では県外の方からの知名度も高いこの料理ですが、実は私がうまれた上越地方ではあまり馴染みがありません

以前このブログで上越出身のイラストレーターTさんを文系おじさんがイタリアンに連れて行った回を読んだ際に「自分も食べたことない。」というと、

文系おじさんは初めてウニを見たアフリカ人の様な目で私を見つめておりました。

そんな矢先、私にもイタリアンを食べる機会が巡ってきたのです。

先日仕事で上司に同行している際、一緒に昼食をとる事になりイタリアンを食べたことのない私を不憫に思った上司が私をイタリアンに誘ってくれたのです。

みかづきに降り立つ

みかづきに降り立つ

1:木村イタリアンに出会う。

やってきたのはイオン青山店。

私のファーストイタリアンにはぴったりの場所といえるでしょう。

ちなみにこのイオン青山店は以前イラストレーターのTさんもファーストイタリアンを済ませた場所であり

同行した上司はこちらのイオン2回目の来店。

その2回がどちらもファーストイタリアンの立会いという新潟が誇るトップイタリニストであります。

新潟市民が事あるごとに熱く語るイタリアン。私にどんな感情を抱かせてくれるのでしょうか。

2:木村、注文する

メニュー表を眺める私に店員さんが話しかけます

イタリアンを注文

店「ご注文はお決まりですか?」

き「えっと…この…普通のイタリアンを並で。」

店「並…はレギュラーサイズでよろしいですね?」

き「…はい、それでお願いします」

店員さんは心の中でこう思ったでしょう。「並ってなんだよ。吉野家じゃねんだよこの芋侍が」と

しかしそんな素振りはおくびにも出さず笑顔で接客してくださいました。

さすがみかづき。だいすき新潟。

気を良くした私はお会計の際に店員さんに話しかけます

き「おねぇさんも新潟市の人ですか?」

店「(怪訝そうな顔で)…はいそうですよ!」

き「結構イタリアン食べるんですか?」

店「…お会計330円になりまーす!」

私は自分を恥じました。

私が聞いた質問は「あなたは息しますか?」と同じくらい当たり前の質問であり

イタリニストに対する最大の無礼であったことを。

お釣りとクーポン券を受け取った私は「出来上がったイタリアンお呼び出しマシーン(DIOM)」を片手にテーブルに着座しました。

みかづきクーポンもらいました

みかづきクーポンもらいました

お昼時ということもあり周りのテーブルにはトップイタリニスト達が私のデビュー戦を見守っています。

私は衆目の中華麗なイタリアンデビューを飾ることができるのか…

武者震いする私の手の中でDIOMが鳴りだしたのです。時は来ました。

3:木村、イタリアンを食べる

受け取りに行ったイタリアンはまばゆい光を放っていました。

焼きそばというには少し太く艶やかな油をまとった麺、優しく麺を覆うなめらかなミートソース、そしてガリ。

震えを必死に抑えながらテーブルまで何とか運ぶことに成功し、まずは撮影です。

様々な角度からの撮影にも一分の隙も見せず完璧に応えるイタリアン。

なんというフォトジェニック。

これがイタリアン

これがイタリアン

撮影も終わりいよいよ実食です。

箸で持ち上げると太い麺に濃厚なミートソースが絡み、素晴らしい香気が鼻孔をくすぐります。

「ソウルフードは美味くない」なんて馬鹿な想いは遠くに消え去っておりました。

一口目を優しく口に運んだそこから先、私には記憶がありません。

一心不乱にイタリアンを食べる木村

一心不乱にイタリアンを食べる木村

気づいた時には目の前のお皿が空っぽになっていたのです。

おそらくイタリアンを食べたことのある方ならば一度は経験をしたことがあるでしょう。

これが世にいう「イタリアン食べ始めたらすげー美味くて止まらない。」

通称「ITSUT」です。

デビュー戦とは思えぬ華麗なプレーを見せた私にトップイタリニスト達からのスタンディングオーベーションが鳴りやまぬ中、私は会場を後にしたのでした。

チャオ。

4:木村、また悟る

人はそれぞれ心に故郷を持っています。

家族や仲間、自然。目を閉じても瞼に浮かぶ沢山の思い出たち…

嬉しいとき、悲しいとき、傷付いたとき故郷はいつも優しくそして温かく私たちを迎えてくれます

イタリアンが愛される理由、それはそれぞれの故郷を思い出させる。そんな味だからなのかもしれません。

是非皆さんも新潟で故郷に出会ってみてはいかがでしょうか?

次回は私にとってのミートソース、沼垂を歩きます。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

効果を出すためのサイト運営、集客できるウェブ広告

ブログの更新情報をお知らせしています。