本気でSEO!Google Search Console解説(後編)

ウェブ全般

フジロックも無事終わり、いよいよスイカが美味しい季節になってきました。みんな半裸でわいわいと海水浴を楽しんで、浜辺でスイカ割りをして、もっと右もっと右ちょっとだけ後ろとか言いながら割ったスイカを食べるときにスイカの種を飛ばし合えば、気になるあの子との距離もグッと縮まるかもしれませんね。

本日はGoogle Search Console解説の後編になります。よろしくお願いいたします。

Google Search Console

Google Search Consoleの使い方(Part2)

Google Search Consoleには、「ダッシュボード」「メッセージ」「検索のデザイン」「検索トラフィック」「Googleインデックス」「クロール」「セキュリティの問題」「その他のリソース」という8つのメニューがあります。
メニューごとに使い方を説明いたします。

Googleインデックス→どのように認識されているか

サイトがGoogleにどのように認識されているか = インデックス状況を確認できます。

インデックス ステータス

Googleにインデックスされたページの総数が、グラフで時系列に表示されます。
コンテンツが継続的にアップロードされ、順調にインデックスされれば、右肩上がりのグラフになりますが、そうでない場合、注意が必要です。
原因を確認の上、対応する必要があります。

コンテンツ キーワード

Googleが、そのサイトのキーワードの重要度をどのように認識しているか確認できます。
想定していたキーワードとこの一覧がずれていた場合、改善を検討します。

ブロックされたリソース

robots.txt等により、検索エンジンのアクセスを制御している場合、その状況を確認できます。

URLの削除

インデックスされたくないページを公開してしまった場合、ここでインデックスからの削除申請を行います。
この場合、現在のインデックスを削除するだけで、そのあとまたクロールがまわってきたらインデックスされる可能性があるため、noindexやrobots.txtなどの対策もきちんと行う必要があります。

クロール→クロールされた状況の確認

Googleのクローラーが適切にサイトを巡回しているか確認できます。

クロールエラー

ページが存在しないなどのクロールエラーを表示します。
ある程度の規模のサイトであれば何かしらのエラーは出るものなので、それほど気にしなくてもOKです。
あまりにも大量のエラーがあったら、設定ミス等の要因が考えられるので、いま一度ご確認を。

クロールの統計情報

クローラーがどれくらいの頻度でサイトを訪れているか確認できます。

Fetch as Google

サイト内のページを、Googleがどのように認識しているか、レンダリングして視覚的に確認できます。
ブラウザで表示されているものと、Googleが認識しているものは異なる場合もあるのです。

robots.txt テスター

サイトに設定したrobots.txtの記述内容と、エラー等を確認できます。
また、ページごとにきちんとブロックされているかのテストも可能です。

サイトマップ

まずはXMLサイトマップをサーバにアップロードします。
アップロードされているXMLサイトマップをGoogleが認識すると、サイトマップに記載されているコンテンツ数と、実際にインデックスされているコンテンツ数が確認できます。

URL パラメータ

URLにパラメータが含まれる場合に、Googleがどのようにクロールするか指定できます。

Google Search Console活用のポイント

さいごに、Search Consoleを活用するポイントを実例を交えて紹介いたします。

wwwありとなしを統一したい

よくあるのが、アドレスが www.◯◯◯◯.com と ◯◯◯◯.com の2パターンでインデックスされてしまっている例です。
まったく同じ内容なのに、Googleは別コンテンツとして認識しており、重複コンテンツとして警告の対象となるケースもあるため、対策しておいたほうがベターです。
対策方法として、まずwwwあり/なしの2つのURLをSearch Consoleに登録します。
そして、「サイトの所有権」を確認します。
その上で、Search Consoleの右上、メニュー > 「サイトの設定」から「使用するドメイン」を選択し、URLを統一します。

さらに、採用しなかった方のURLにアクセスした場合に、採用した方のURLにリダイレクトする設定があるともっといいです。
.htaccessで制御可能で、方法は下記ページに詳しく載っていました。
ありがとうございました。

▽海外SEO情報ブログさま
301リダイレクトを使った「WWWあり」と「WWWなし」の統一

Googleから警告がきた

Search Consoleに届く警告は、ペナルティにつながるものもあり、無視できません。
警告メッセージが届いたら、すみやかに対処すべきです。
警告には、下記のようなものがあります。

外部からの不自然なリンク

検索エンジン対策のような不自然な外部リンクは、ペナルティ対象となる可能性があるので、「検索トラフィック > サイトへのリンク」で確認し、対処します。
怪しいリンク元を発見した場合には、Googleが提供する「リンク否認ツール」が使えます。

実質のないコンテンツ

他サイトの引用や広告ばかりのサイトだと判断されると、この警告がきます。
「検索トラフィック > 手動による対策」で詳細内容を確認し、コンテンツを改善します。

404エラー

サイト内にクロールできないページが増え過ぎると警告されます。
「クロール > クロールエラー」でエラーページを確認し、対処します。

XMLサイトマップを送信したい

Search Consoleのダッシュボートには「サイトマップ」というブロックがあります。
ここで、サイト構造をクローラーに認識させるためのXML形式のサイトマップを登録することができます。
サイトマップを登録することで、クローラーの巡回を促し、インデックスされやすくなります。

XMLサイトマップは、記法に則って自分で作成することもできますが、自動作成ツールもあります。
大量の記述になる場合はツールを使うのも手です。

▽XMLサイトマップ作成ツール
https://www.xml-sitemaps.com/
http://www.sitemapxml.jp/

また、サイトに変更があったり更新があったりした場合、サイトマップも更新するほうがベターです。
Wordpressで構築されたサイトの場合、「Google XML Sitemaps」といったプラグインを導入すると、サイトの更新に合わせてサイトマップも自動更新されるので便利です。

多言語サイトを設定したい

「検索トラフィック > インターナショナルターゲティング」で設定します。
多言語サイトの場合、国別ドメイン(co.jp、.ca、.deなど)だと、この設定ができなくなるので注意が必要です。.comや.orgなどが無難です。

Googleアナリティクスと連携したい

Search ConsoleとGoogleアナリティクスを連携させると、アナリティクスで「(not provided)」となっていた検索キーワードのデータが取得できるなどの恩恵が受けられます。
連携するには、Search Consoleとアナリティクスを同じIDで登録しておくことが前提となります。
アナリティクス側で「アナリティクス設定 > プロパティ設定 > ウェブマスターツール」と進むと、連携できます。

連携後、アナリティクスの「集客 > 検索エンジン最適化 > 検索クエリ」、Search Consoleの「検索トラフィック > 検索アナリティクス」で検索キーワードの分析ができるようになります。

検索クエリ

検索クエリ

アナリティクスでCTR(クリック率 = クリック数 ÷ インプレッション数 × 100)も取得できるので、改善策の検討材料になるでしょう。


以上!奥が深いGoogle Search Consoleの世界でした。
いろんなデータを見てみたくなりますね。
今夜は数字やグラフがたくさん出てくる卑猥な夢をみられそうです。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

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