「Googlebotがサイトにアクセスできません」からの復帰

ウェブ全般

こんにちわ、樋口です。
夏から秋の季節の変わり目、私は毎年体調を崩します。
くしゃみ鼻水鼻づまり、皮膚炎の悪化、明け方になると喘息の発作でヒューヒューいいながら目覚めます。
それでも前を向いて生きていこうと思います。
今週もよろしくお願いいたします。

先週とつぜん、「Googlebotがサイトにアクセスできません」というメールがGoogleから来ました。
あわててGoogle Search Consoleを確認すると、やはり同様のメッセージが。
現在は復旧したのですが、その事の顛末を書きたいと思います。

「Googlebotがサイトにアクセスできません」

「Googlebotがサイトにアクセスできません」
これはつまり、Googleの検索プログラムが、サイトの情報を取得できないということです。
Googleがサイトの情報を取得できないと、検索エンジンがサイトを認識してくれず、さいあく検索から消えてしまう、ということも起こりえるのではないか、と思い、にわかに胸の鼓動が高鳴ってきました。

DNSエラー

Googlebotがサイトにアクセスできない原因は、「DNSエラー」とのことでした。
DNS = ドメインネームサーバ のエラーで、ドメインをコントロールするサーバがおかしいとのこと。
Google Search Consoleに、下記のように対処方法が書かれています。
※発生当初、「エラー率100%」でした。

推奨される対処

サイトのエラー率が 100% の場合:
WHOIS ツールを使用して、****** の whoisレコードが正しいこと、またネームサーバーでサイトが設定されていることを確認します。これらが正しくない場合は、ドメイン登録事業者に連絡して whois レコードの更新を依頼します。
DNS ルックアップ ツールを使用して、ネームサーバーの名前が IP アドレスに解決されることを確認します。解決されない場合は、whois レコードを更新してネームサーバーの IP アドレスを反映させるか、ネームサーバーの DNS レコードを更新します。
DNS ルックアップ ツールを使用して、****** が IP アドレスに解決されることを確認します。解決されない場合は、ネームサーバーの ****** の DNS レコードを更新します。

さてどうしようか。

whois情報を確認

まずはドメインの「whois情報」を確認します。
「Whois情報」とは、ドメインの管理情報です。
このドメインは誰が管理していて、どのサーバで使われていて、という情報は一般公開されており、だれでも確認することが出来るのです。

whois情報は下記のページなどで確認できます。
https://www.onamae.com/domain/whois/
http://www.gonbei.jp/whois/

whois情報を確認したところ、問題ないようでした。

Fetch as Google

whoisが問題ないことを確認できたので、サイトがGoogleにどのように認識されているかを確認するツール「Fetch as Google」を使ってみます。
Fetch as Googleは、Google Search Consoleのメニューの一つです。

Google Search Consoleについて詳しくはこちら
本気でSEO!Google Search Console解説(後編)

「Fetch as Google」で確認してみましたが、「一時的にアクセスできません」となりました。
何度やってもダメでした。

スクリーンショット 2015-08-31 10.27.36

ドメイン管理会社に問い合わせ

というわけで、ドメイン管理会社に問い合わせてみました。
メールでの問い合わせだったので5、6時間後に回答が。

回答の内容

  • 契約や設定等に問題はない
  • 先日、DNSへ外部よりのDoS攻撃が発生した。その影響も考えられる
  • 現在は正常に稼働しているので、時間を置いてから「Fetch as Google」でテストしてみて
  • 「Googlebotがアクセスできなくなる」といったことはないので心配するな

とのこと。
不安を抱えつつもとりあえずは安心しました。

その後、なかなかエラー解決せず

その後、「時間を置いて」何度か「Fetch as Google」してみましたが、やはり「一時的にアクセスできません」のままです。
その日は結局復帰せず。

翌朝、またGoogleから同様のメッセージが届いていました。
「Googlebotがサイトにアクセスできません」

ただ今回は「エラー率」が93%になっていました(前日は100%)。
改善の兆しなのかなんなのか…

「Fetch as Google」は本日も「一時的にアクセスできません」。

復帰は2日後

さらに翌朝、ドキドキしながら確認したところ、Googleからのメッセージは届いていませんでした。
Fetch as Googleしたら、見事成功!ようやく正常に戻りました…
よかった…

Google Search Consoleで「クロールエラー」をみると、下記のような状態でした。
DNSエラーが、グン!と伸びて、また急速に下がっていきました。


結局こちらはドタバタしながらいろいろ確認しただけで、なんの対処もしていないのですが、肝を冷やす体験でした。
こういう状況を見逃さないためにも、Google Search Consoleは日々チェックするのがよさそうです。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

効果を出すためのサイト運営、集客できるウェブ広告

ブログの更新情報をお知らせしています。