2016年1月12日に、IE8のサポートが終了します

ウェブ全般

おはようございます、樋口です。
今日は気になるITニュースを取り上げます。

2016年1月12日に、IE(Interner Explorer)8のサポートが終了します。
もうだいぶ前から発表されていたのですが、Xデーまで3ヶ月を切ったので、ここで再確認してみたいと思います。

IE8サポート終了

Internet Explorerの概要

Internet Explorer(略称IE[アイイー])は、Microsoft[マイクロソフト]が開発するWebブラウザです。
Windowsのパソコンに標準でついてくるため、使っている人がたくさんいます。
これですね。

Internet Explorer

Webブラウザを含め、ソフトウェアには「バージョン」という概念があります。
バージョンを重ねて、アップデート(改良・更新)を繰り返しながら、品質を高めていくのが通例です。
「IE8」というのは「Internet Explorer」の「バージョン8」という意味です。
現時点(2015年10月28日)でIEの最新版はバージョン11なので、3つ前の、だいぶ古いバージョンになります。

バージョンが上がると機能も充実していきますが、古いバージョンは徐々に時代に取り残されていきます。
新しいアプリケーションや技術が、古いパソコンで使えなかったりみることができないケースがあるのは、このためです。

で、今回2016年1月12日に起こる「IE8のサポート終了」は、IE8はもう終わりだから使うのやめてアップデートしてくださいね、というマイクロソフトの宣言です。

サポート終了の理由

マイクロソフトの、Internet Explorerサポートポリシー変更の告知ページは下記です。

Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ

このページによると、サポートポリシー変更の理由に関して、下記のように述べられています。

マイクロソフトは、Internet Explorer の潜在的脆弱性を積極的に修正していますが、提供当時の環境を前提として開発された古いバージョンの Internet Explorer では、定期的な更新プログラムの適用だけでは対応が難しい点も見られるようになってきました。

2016年1月12日までにInternet Explorerをアップデートして最新版にするよう促しています。
もし最新版にアップデートしないと、どのような問題が起こるかは、下記のように書かれています。

サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の修正プログラム、無料または有料のサポート オプション、またはオンライン テクニカル コンテンツの更新は提供されなくなります。例えば、サポート終了以降に発見された脆弱性に対しても、マイクロソフトから新規にセキュリティ更新プログラムや修正プログラムが提供されることはありません。攻撃者はこのような脆弱性につけ込むことにより、サポート終了後の製品を利用し続けるユーザーに対して優位に立つことになります。


Internet Explorerの、こうしたサポートポリシーの変更は、インターネット界隈では大きなニュースです。
古いバージョンのIEはとてもクセのあるブラウザで、Web制作者は意図通りの表現をするために四苦八苦してきました。
また、一定のシェアがあった古いブラウザのサポートが打ち切られることで、HTML5やCSS3など、様々な最新技術も投入しやすくなり、インターネット表現の幅は大きく広がるでしょう。

古いバージョンのIEをお使いの皆さまは、早めにアップデートしていただければと思います。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

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