Googleアナリティクスで、リファラスパム対策しよう

ウェブ全般

おはようございます、ヒグチです。

使ってますか?Googleアナリティクス!
はい!使っています!

ウェブサイト運営に関わる方々の多くが元気に使っているであろう、Googleアナリティクス。
アクセス解析のド定番ツールですね。

Googleアナリティクスはいろんなデータがとれてとても便利なのですが、これを逆手にとった、迷惑行為が存在します。
その一つが「リファラスパム」です。

今回は、リファラスパムとは何か、そしてその対策法を紹介します。

リファラスパムとは

リファラスパムとは、よく分からないサイトからのスパム的な流入のことです。

試しに、アナリティクスのレポート画面で、「集客」>「すべてのトラフィック」>「参照元/メディア」をみてみてください。

ここでは、「自分のサイトに、ユーザーがどこからやってきたか」というデータが確認できます。
ここに、何やら見慣れないドメインが…

リファラスパム例

google、facebook、yahooなどに混ざって、「ranksonic.net」とか「traffic2cash.org」があります。
これがリファラスパムです。

よく分からないサイトからの、不正な流入が、データとして計測されてしまっています。

ここ最近は、ロシアからのリファラスパムが多いようです。
トラフィックの地域分布をみても、ロシアから一定量のアクセスが…

ロシアからの謎のアクセスが増えている

ロシアからの謎のアクセスが増えている

なんかこわいです。

リファラスパムの目的

なぜこんなことをするかというと、アナリティクス画面から、そのサイトにアクセスさせることが目的のようです。

自分のGoogleアナリティクスの管理画面に見慣れないドメインがあって、それを不審に思った担当者が、そのサイトを見に行ってしまう。
これを狙ってるんですね…

ちなみに、うちの管理サイトに来ていたリファラスパム「traffic2cash.org」のデータをみると、直帰率100%、滞在時間00:00:00という、あり得ない数字になってました。

リファラスパムの弊害

こういうリファラスパムがあると一番困るのは正確なデータがとれないということです。
「データを解析し、ウェブサイトを改善していく」というのがウェブサイト運営の基本サイクルなので、基盤となるデータの部分をジャマされるととても困ります。

というわけで、リファラスパムの対策方法を紹介します!

リファラスパム対策 – フィルタで除外

Googleアナリティクスにおける、有効なリファラスパム対策は、フィルタで除外する方法です。
今回は、リファラスパムとみられるドメインを、計測対象から外すフィルタの設定方法を紹介します。

1. Googleアナリティクスにログインし、上部メニューより「アナリティクス設定」へ

2. アカウント、プロパティを選んで、「ビュー」内「フィルタ」メニューをクリック

「ビュー」>「フィルタ」

3. 「フィルタの追加」ボタンをクリック

4. リファラスパムを除外する設定で登録

フィルタの編集

  • フィルタ名:分かりやすいフィルタの名前を登録
  • フィルタの種類:カスタム
  • 「除外」にチェック
  • フィルタフィールド:参照
  • フィルタパターン:リファラスパムと思われるドメインを登録

これで、除外設定したリファラスパムからの流入データは計測されなくなるはずです。


いかがでしたでしょうか?

魑魅魍魎が巣食うインターネットの世界。
悪意のある行為にきちんと対策をとっていくためにも、注意深く歩んでいきたいものです。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

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