新潟のウェブ制作会社 株式会社キタックCGソリューションセンター

こばやしの自由帳

出汁の話。

2020年05月19日(火)

PV 236

初投稿です。キタックでデザインを担当しております。こばやしです。

最近の日課といえば、そう、味噌汁作りです。
大人の味噌汁と、むすこ専用の味噌汁の2タイプを作っております。
最近むすこは具を食べてくれません。大根だったら食べてたのにそれすらも首を横に振りまくり、食べてくれません。
でもいいんです。かわいいから。

さて、大人の味噌汁は顆粒出汁でささっと作ってしまいますが、息子の味噌汁となるとそうもいきません。煮干しで出汁を取ります。

いろんな出汁がありますが。

出汁っていっぱいあるけど、使い方も様々だからねと奥さんに言われ、確かに!それは知っておかねばと思い調べてみました。あまりに基本的だと思いますが、メモがわりにここに記しておきます。

煮干し

水出しでとる。野菜料理との相性が良く、特に味噌汁との相性は抜群。うどんやそばのつゆにも向いているそう。ふむふむ。
イノシン酸とやらが多く含まれているそうです。
なんやイノシン酸。
そういえば中学のころ、クラスに井上真●というやつがいて、イノシンて呼んでたなぁ。。

沸騰させたところにかつお節を入れてとる。煮浸しやすまし汁、茶碗蒸し、おひたしなど、出汁そのものの美味しさを楽しみたい場合は、鰹出汁がおすすめだそう。鰹出汁にもイノシン酸が豊富らしい。また活躍してんなイノシン。

昆布

水に30分くらいつけ込んでから火にかけてとる。
動物性の出汁、イノシン酸と組み合わせると相乗効果でより美味しくなるそう。
一番出汁のように組み合わせて使うのもあり。シンプルで素材の味を邪魔しないから、汁物から煮物、鍋物など多くの素材と相性が抜群だそうです。魚を使った煮物や汁物などには、鰹出汁ではなく昆布出汁を使うと良い。まじ万能昆布出汁。

そもそもイノシン酸ってなに?

三大うま味成分のひとつらしい。すげーじゃんイノシン酸。

少しですが出汁のことを学ぶことができました。

料理あんまりしない男にはこれくらいですごく勉強になりました。あざます。

という感じのゆるーくイラストを展開していくノートにしたいと思ってます。

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