こめです。
私は今月誕生日だったので、自分へのプレゼントでアロママッサージをしてきました!
贅沢に120分!!

香りの歴史
「香り」は歴史が古く、古代まで遡ります!
世界史の方が登場するイメージですよね🎶
各国の香りの歴史を調べてみました!
古代エジプト
やっぱり思いつくのはクレオパトラでしょう!
「キフィ」という香水がお好きなようです。どんな香りかわかりませんが、官能的な甘い匂いな感じがします〜!
カエサルとかもやられたのかな?
あと宗教の儀式でも使用されます。「薫香」と呼ばれ、煙と一緒に魂が天に導かれていくことを願ってるんだとか!
古代ギリシャ
医者のヒポクラテスが「呪術→医術」として、香りを用いて治療にあたります。
この時から現代に繋がる医術の基礎を作ったとされ、「医学の父」と呼ばれています。
こんな昔から現代に続くものが存在しているのはすごいですね!
日本
文献でもっとも古く香りのことを書いてあるのは「日本書紀」です。
沈香といい、いい香りのする木で朝廷でも使用されました。
そして昨年の大河ドラマ「麒麟がくる」でも織田信長がテンション上がっていた「蘭奢待」。あれも香木ですね!
あと平安時代、光源氏とかいい香りがして雅なイメージがありますが、あれは「体臭を誤魔化すため」なんです!
超絶イケメンの貴族も臭かったなんて思いたくないですが、頻繁にお風呂に入る文化ではないし、洗濯も髪を洗うのも大変でしょうしね…
アロマの歴史
ここからは「アロマの歴史」を調べてみました!
現代のアロマは「癒し」のイメージですよね!
フランス
科学者のルネ=モーリス・ガットフォセが火傷の治療にラベンダーの精油を使用しました!
そこから治療になるんじゃないかと研究を重ね、「アロマテラピー」が誕生します!
また、軍医のジャン・バルネはインドシナ戦争(ベトナム🆚フランス)で負傷兵の治療に精油から作った薬で治療します。
Aromatique GARDEN NOTE(アロマティークガーデンノート)
と、前置きの歴史知識でした!
私が今回お邪魔したのはここ!「アロマティックガーデンノート」さんです!ホットペッパーでも5つ星の素敵なお店です!
店長さんがとても親身になってカウンセリングしてくださいます。
お店の中はこんな感じで、女性が行ってみたくなる雰囲気!


ちなみにこのノートに掲載している写真は店長さんからいただきました!掲載許可もとってあります!
今回誕生日だったので特別コースで施術をお願いしました。
なかなか120分マッサージしてもらうことないので、かなり贅沢な時間です。
ここのお店はその日によって香りを一緒に選んでもらえます!
例えばリラックスしたい時と怒りを沈めたい時、気持ちをあげたい時など、用途によって効果のある精油が違うので、その時の自分にあったもので調合されるので、より効能を期待できますね!


とっても気遣ってくれる店長さんの優しさにもやられます。
寄り添った施術なので心も体も癒されますね!
そして終わったあと、誕生日プレゼントに精油をいただきました!
こういうのって嬉しいですよね!

ちなみに私の好きな香りは「ジャスミン」「イランイラン」「スイートオレンジ」です。
アロマの香りを楽しみに、ぜひお店にきてください!
以上おすすめのお店でした!
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