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れきしそうし

テューダー朝最後にして最高の女王_エリザベス1世

2021年03月29日(月)

PV 4,665

こめです。
いよいよテューダー朝もラストとなりました!
最後は有名なエリザベス1世です!色々あるんですが、削るの難しいなと思いました…。

メアリー1世までやったんだったな!
ってあれ?ごうりきがいねぇ

ごうりきさん、体調不良で欠席です。
メンタルにきたそうです。
代わりにししどさん連れてきたよ!

やっほ〜!

おいおい、こいつに語れんのか?
大丈夫かよ

俺エリザベス知ってるよ!銀魂に出てた!

いや、ちげーよ

エリザベス1世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前:エリザベス1世
テューダー朝:5代目の王
タイプ:名君

ヘンリー8世二番目の王妃の子。
小国だったイングランドを一気に大国にした素晴らしい女王。
「私は国家と結婚した」というフレーズでもわかる通り、生涯独身で国のために人生を捧げた。

キーワード:
・絶対王政最盛期の女王
・国民的人気
・統一法発布
・メアリー・スチュアート処刑
・アルマダ海戦で勝利
・東インド会社設立

日本は戦国時代。前田慶次と同い年。

フェリペ2世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前:フェリペ2世
国名:スペイン黄金期の王
タイプ:書類王

当時スペインは世界最強の力を持っていた。
その全盛期の王でハプスブルク家の人。
結構寡黙な性格で、読書が好き。かなりのガリ勉だったことから「書類王」といわれる。
人事音痴?

日本は戦国時代。藤堂高虎と同い年。
あとこのとし長良川の戦いがあった(斎藤道三VS息子)

メアリー・スチュアート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前:メアリー・スチュアート
国名:スコットランド女王、フランス元王妃
タイプ:悲劇の王、愚かな王

スコットランドでわずか生後6日で女王になる。前半世は割と順風満帆だったが、夫の死で人生が転落していく。
好きになる男がダメンズだったり、殺されたりと、男運が悪い。
最後はエリザベス1世の王位を狙うも、バレて処刑。

日本は戦国時代。徳川家康と同い年。

それではいつも通り生い立ちからみていきましょう!
と言っても、ヘンリー8世からみてくれてる人はご存知だと思いますが、かなり辛い時期を過ごしました…。不幸具合は姉のメアリー1世にも負けてないですね!

エリザベス1世は3才の時に生みの親アン・ブーリンを父親ヘンリー8世によって処刑されました。そして庶子の身分に落とされ、王位継承権も失い、ヘンリー8世からも冷遇されます。
しかし、そんなエリザベス1世の名誉を回復した育ての親「キャサリン・パー」。エリザベス1世はそんなパーが大好きでした。

しかしヘンリー8世亡き後、パーは別の男「トマス・シーモア」と再婚します。
王の命令で仕方なく結婚したけど、死んだら一緒になろうねと約束していたのでした。
親のいないエリザベス1世はパーに引き取られます。パーは妊娠し、幸せな余生を過ごすはずでした。あの日が来るまでは。

ある日エリザベス1世の寝室に行くと、旦那が義理の娘と抱き合ってました。
幼いエリザベス1世がどこまで認識していたのか不明ですが、あまりのショックにパーはエリザベス1世を追い出します。
パーはのちに出産し、そのまま亡くなります。
こうしてエリザベス1世は肉親、育ての親全て失うのです。

???う〜ん難しい…。
でも親が死ぬのはかわいそう!

このトマス・シーモアは野心のある男で、女王になる可能性があるエリザベス1世に目をつけていたんです。パーの死後、すぐに求婚したり…。おぞましい展開です。
ただ王室支配を企てていたことがバレて斬首刑になります。

そして姉メアリー1世に生涯恨まれていたといいます。
理由は「アン・ブーリンの娘」だからです。メアリー1世が女王になっている間は、約1年ロンドン塔で幽閉生活を送ります。いつ殺されてもおかしくない状況でいじめられていました。

さらにメアリー1世亡き後、その夫フェリペ2世から求婚されます。
なんとも複雑。

メアリー1世は子どもがいなかったので、渋々エリザベス1世を後継者にしました。
25才で即位したエリザベス1世。多くの国民から指示されましたが、一方でカトリック派からはよく思われていませんでした。理由はプロテスタント寄りのイギリス国教会を引き継いでいるからです。

そこで国内の宗教問題をまず解決させます。
どっちかに偏らない中間の政策「統一法」を発布します。一部の過激派からは甘いと批難されますが、これで収束へ向かいます。

なんだか難しいぞ〜

そしてイングランド女王となったエリザベス1世には各国から求婚されます。
これは女王と結婚できればその国の支配権も手に入れられるからです。
しかし恋愛に絆されないエリザベス1世!冷静にこれを対処します。
はっきりしない態度を取り、手に入る可能性をちらつかせることで侵略されないように立ち回りました!

そして2019年に映画にもなった女の戦いが起こります!
このメアリーは姉のメアリー1世とは別人です!この人は隣国スコットランドの女王なんですが、色々あって親戚のエリザベス1世を頼ります。
ちなみにこの人はヘンリー8世の姉の孫です!

スコットランドから亡命してきたメアリーは、匿われて幽閉生活を送ります。
とはいっても牢屋にいたわけではなく、とっても自由でした。
しかし、女王経験のある彼女は物足りなくなりエリザベス1世の王位を狙い、自分が女王になろうとします。

メアリーはスコットランドの女王でもあり、フランス王妃でもあったんです。
フランス国王アンリ2世は生前「エリザベス1世って庶子の身分になった女じゃん。嫁に来たメアリーの方がイングランド女王として相応しいだろ」と悪口言ってたんですよね。

だから「自分もイングランド女王になる資格ある」って思ってたんだよね。
エリザベス1世からしたら匿ってあげてるのに貶されるんじゃ頭にくるはず!

マウントとってきた〜!

反エリザベス1世派の人間がメアリーを担ぎ上げて女王暗殺計画を企てます。
しかし優秀な部下が証拠を抑え、関係者は逮捕。そしてメアリーは斬首されます。
このことは周囲のカトリック派の人から批難の声が上がり、関係が不仲となっていたフェリペ2世はこの事件をきっかけに戦争を仕掛けてきます。

これが有名な「アルマダ海戦」です。
当時スペインは大航海時代で領土を広げ、最盛期を迎えた世界最強クラスの国でした。
太陽が沈まぬ国」といわれるほど繁栄しています。
対してイングランドは小国で、とても勝てるような相手ではありませんでした。

求婚したのに不仲?って思われた方!
フェリペ2世はフラれるんですが、それだけが理由じゃありません。
・スペインはオランダに圧力をかけていたけど、イングランドはオランダを援助していた。
・宗教の違い
・イングランドの海賊がスペイン船を襲撃して、金品をかすめてた
などがあります。メアリーの件は攻め込む口実ですね!

おおお!海賊!ワンピースじゃん!
やっと俺でもわかるようになってきた!
白髭海賊団VS麦わら海賊団みたいな感じだろ!?

う〜ん、アラバスタ編みたいな感じかも!
この時イングランド側にいた海賊フランシス・ドレークって国が公認してる海賊で、王下七武海的な感じかな?おそらく唯一教科書に出てくる海賊だよ!

アラバスタ編では国のために海賊のルフィたちが参加してたじゃん?
あんな感じ…?多分…。いや、あくまでイメージだから…。あのまんまってことじゃないから…。

かっけ〜〜〜!

スペインは世界最強の「無敵艦隊」を所持しています。
エリザベス1世はスペシャル人事を決行。それは海賊を海軍の指揮官に任命したのです。
海上戦に長けた海賊に国の命運を分ける戦いに起用。これをできたのはおそらくエリザベス1世だけです。
しかし彼女自身もお城から出て戦士たちの前で演説し、軍を鼓舞します。

海賊フランシス・ドレークは自分たちの船に火を放ち、スペインの無敵艦隊に突進させます。
艦隊は炎上し、スペイン軍は総崩れとなります。

うおおおおお!海賊っぽい!!

小国のイングランドが最強のスペインを破ったニュースは世界中で驚かれます。
そしてイングランドは強国の仲間入りを果たしたのです!

アルマダ海戦で勝利し、ガンガン海に出れるようになったイングランドは、アジア進出の第一歩として「東インド会社」を作ります。
女王の許可を得た商人たちはジャリンジャリン稼ぎまくります。

厳選して語ったつもりなんですが、まだまだ盛りだくさんあるんです…
消化不良…

そういえばエリザベス1世はなんで結婚しなかったんだ?
モテてたのに!

理由として考えられるのは「結婚を外交のカードにしていた」「結婚=斬首のイメージができてしまい、トラウマになってる」「不妊体質だった」など言われてます。実際はどうなんでしょう。でも恋人はいました!

どうだったししどさん?

ん〜最初よくわかんなかったけど、戦争かっこよかった!

小学生みたいな感想しか言わねーなこいつ

「国家と結婚した」という言葉通り、イングランドに捧げた人生でした!
輝かしいばかりだけでなく、人並み以上の苦しみを抱えていたエリザベス1世。
その光と影があるところも魅力ですね!

これでテューダー朝も終わり。イラストを描いたことで愛着が沸きました。
この辺の映画はめちゃめちゃ出てるので、ぜひ見てほしいです!
よりリアルで重厚感のあるシーンが見れると思います!せっかくなのでまとめてみました!

タイプと知名度は私のイメージです

エリザベス1世の肖像画

以下 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

即位した25才のエリザベス1世
アルマダ海戦で勝利した様子が描かれている
亡くなるわりと直前の絵。衰えない女王として

次はイングランドから離れて同時期のスペインを見ていこうかな!
せっかくスペイン関係の人も出てきたから。大航海時代だね!

…ってことはコロンブスか!!??

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