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れきしそうし

ここから神聖ローマ帝国皇帝はハプスブルク家のターン!

2021年07月19日(月)

PV 100

こめです。
名前はかっこいいから覚えるけど、説明が難しい。
それが神聖ローマ帝国!

かっけ〜名前!
なんかすごいやついそう!

お?なんかいつもみたく国王の一生って感じのタイトルじゃねーな?

チラチラ出てきたけどようやく説明できます!
神聖ローマ帝国は紫式部が源氏物語を書いてた頃に始まり、伊能忠敬が地図を書いてる最中に滅亡した国です(大体の期間)。
今回の話はその間くらいの時の神聖ローマ帝国の話です!(日本は戦国時代)

神聖ローマ帝国ってなに?

今回は「国」としての説明を先にしていきます。
一般的にイメージしやすい王国とは違い、「皇帝に力がない」という謎の帝国です。

え?皇帝や国王が支配してて、領土広げたくて他の国と戦争してる感じじゃないの?

そこが神聖ローマ帝国の理解が難しいところ!
面倒ですが、そこを抑えないと意味がわからないので頑張って理解していきましょう!

神聖ローマ帝国は現在のドイツ周辺の国でした。
簡単にいうとこの帝国は「寄せ集め国家の集合体」です。
というのも右上の図のようにアルファベットで書いてあるような国「領邦」が300個くらいあり、それをまとめて「神聖ローマ帝国」と言います。

ええ?なんでそんなことになってるの?

私が唐突に16世紀から始めてるので紹介できていないですが、過去にローマを守った人にローマ教皇が「皇帝の冠」をプレゼントしました。
これからも周辺の国と協力してローマを守ってね!よろしく!ってことで。

だからローマじゃないのに神聖ローマ帝国とか派手な名前になってんのか

「寄せ集め集団」をまとめるにはリーダーが必要です!
これが皇帝のポジションになります。しかし寄せ集めだし、300も国があれば把握しきれないし、意見もまとめられないので名目上のリーダー程度の力しかありません。
本来なら皇帝って一番偉いんですがね!

それは大変だな!
俺らの世界も弱肉強食だから弱いとなんもできないしな!

300の領邦を治めているのが「諸侯」です。そして諸侯にもランクがあって、一番偉いのが皇帝、次に国王、次に大公国…と行った感じですね。
昔は300国で次期皇帝を決めてたんですが、ある時から「選帝侯」と呼ばれる一部の人で決めることになりました!

専門用語祭りだな

こうなったことで力を持ったのは選帝侯です!
なぜなら皇帝になるためには選帝侯が認めないとなれないため、皇帝がヘコヘコすることになるんです!
という感じで全然まとまってないです。

力のないリーダーは大変です!
命令してもいうことを聞いてくれないからです。
そしてもう一つの悩みが「神聖ローマ帝国」って名前なのにローマが領土にないことです!

千葉県にあるのに「東京ディ●ニーランド」みてーなもんだな!

名前負けしてるのもちょっと恥ずかしいし、何せローマはキリスト教の総本山です!
この時代、神様や教会はとんでもない力と影響力を持っているので、ローマをGETできたら皇帝として箔がつきます!なのでしょっちゅうイタリアへ出張に行きました。

しかし、なめられてる皇帝が外出していることで他の諸侯はその間に自国を鍛えてパワーアップします!
なのでなめられないように動いたはずなのに結局変わらないかったということです。

だめだよ留守にしちゃ!
狩りとかは女の子にさせなきゃ。
王様は動かないもんなの!

いやそれライオンの話だろ

ハプスブルク朝が続く

そしてある時から「もう皇帝はずっとハプスブルク家でいいんじゃね?」って流れになる時がきます。
ハプスブルク家はオーストリアの諸侯でした。

顎が強いやつが最強だって思われてたの?

違います。
その時の当主、マクシミリアン1世はあんまり他国に興味がありませんでした。
自分の家のことが大事だったので、他国からしたら干渉されないで動きやすかったからです。

そしてこのマクシミリアン1世。とにかく一族を結婚させまくって領土の拡大を図りました。
親戚がいる国って攻め辛いですよね。

ハプスブルク家って普通に10人とか産んでるもんな!
真似したくてもそういう体質の一族じゃないとできね〜よな!

次の皇帝カール5世(カルロス1世)はとにかく激務で忙しい皇帝でした。
なのでまとめようとするんですが、それに対して反感を買います。さらにあまりにも広大な領土を持っていたため、隣国フランスが阻止しようとします。

あとこのカール5世(カルロス1世)はハプスブルク家の特徴「顎」がかなり出てて、世界史の顎と言えばこの方です。

悲しすぎる不名誉なあだ名

その後は息子フェリペ2世がスペインをもらい、弟フェルディナント1世がオーストリアや皇帝の位をもらいました!

マクシミリアン1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
左の大人がマクシミリアン1世、抱っこしてるのがフェルディナント1世
真ん中の顎がカール5世(カルロス1世)
後ろの黒い帽子がフェリペ1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

オーストリア・ハプスブルク朝の始まり

3代目で妖怪に乗っ取られたのかな?

私が絵のチョイスでふざけました。すいません。
普通の肖像画もありますが、こっちの肖像画の方がインパクトあってキャラ付けにいいかと思いました。

いやこんな絵が残ってんのかい!

簡単に皇帝の説明を書いたので、よかったら読んでみてください!

オーストリア・ハプスブルク朝の初代皇帝フェルディナント1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
若かりし頃のマクシミリアン2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おじさんになったマクシミリアン2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
普通の肖像画のルドルフ2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やばい肖像画のルドルフ2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ってマジで変な肖像画あるんかい!!!

アルチンボルドって画家の作品だよ!こういう絵を描いてるから気になった人は検索してみてね!

以上がこの時代の神聖ローマ帝国の説明とざっくり皇帝たちの紹介でした!
最後でルドルフ2世に持ってかれた感ありますが!

いやそうだろ。
いつになく世界史的な話かと思ったら。顎が霞むじゃねーか。

そういえばハプスブルク家って闇一族なんだよな?
こういうことだったのか。野菜になる魔法がかかって…。

闇が濃くなるのはこの後…でもオーストリアの方はスペインに比べたらマシかも?
あの有名な悲劇の王妃もここから出てくるよ!

誰だよ…

なんかお菓子食べたい気分だな〜

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書き手は私

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