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れきしそうし

純愛と嫉妬の中国愛憎劇(成化帝と万貴妃と弘治帝)

2022年01月21日(金)

PV 2,420

こめです。
中国の愛憎劇第一弾になります!
権力を手にした女が嫉妬に狂っていく、そんなお話…。

宮廷愛憎劇担当のごうりきよ!
今年もよろしくね!

ちょっとキャラのパンチにかけてるさいとうです。
他の人に負けないように頑張ります。

女性が出てくると画面が華やかになりますよね!
この愛憎劇は既読感のある話だったので、どこの国も同じようなことやってんな〜って感じでした。

成化帝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前:成化帝(せいかてい)
国:明王朝9代皇帝
タイプ:年上好き

お父さんの正統帝と顔がクリソツ。もはや間違い探しレベル。
恋は最後まで一途。


日本は室町時代。バヤズィト2世と同い年。

万貴妃

写真はイメージです

名前:万貴妃(ばんきひ)
国:成化帝の寵姫
タイプ:どんどん悪女化

最初は聖母のような優しい人だったのに、嫉妬に狂いどんどん怖くなっていく。なんとも言えない悲劇感。


日本は室町時代。景泰帝と同い年。

弘治帝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名前:弘治帝(こうちてい)
国:明王朝10代皇帝
タイプ:名君

明の時代の名君。ハードモードで生まれたけど、人格者でできた人。でも歴史は奇人変人の方が印象的になりがち。


日本は室町時代。シャルル8世と同い年。

万貴妃の画像がなかったので、中国の美女の画像を参考に描きました〜
髪型とか着物とか合ってないかもですが、イメージですのでご容赦ください

成化帝(せいかてい)は前回の主人公、正統帝(せいとうてい)の息子になります。

…え?どっちが主役?顔が同じなんですけど!

前回の主人公:正統帝(父)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今回の主人公:成化帝(息子)

ちょっと横の比率を変えたくらいの違い…
遠目で見たらわかりませんよ!
ま、まあ親子だし似てても変じゃないですけどね!

幼い成化帝にはお世話係に万貴妃(ばんきひ)という年上の美人がついていました!
歳の差19歳!この時代だし、下手したら親子くらいの差ですかね?

前回土木の変という他民族との戦いで、お父さんの正統帝が捕まったと言いました!
なので「皇帝の息子」ではなくなった時期もあり、事実上監禁されていたような時も、万貴妃ねーさんが側で支えてくれていたのです。

成化帝はあんまり話すのが得意じゃなく、もじもじした内気な少年でした。
そんな少年はしっかり支えてくれる万貴妃にメロメロになります。
この恋はず〜〜〜〜っと続きます!

いい感じよ今回の話!
孤独の中支えてくれる人がいたら、そりゃ好きになるわよ!
こういう純愛ストーリーいいわあ

正統帝が亡くなり、16歳で皇帝になった成化帝。
万貴妃への想いを募らせ、とうとう結婚したい宣言までします!
長年の恋が実るのか…!?

しかし周囲は大反対。皇后(皇帝の奥さん)になる人はすでに決まっており、身分が違う万貴妃は皇后にはなれませんでした。
しかし「貴妃」という女性のNo.2ポジションになり、大躍進します。この時万貴妃という名前をもらうんですが、このノートではごちゃ混ぜにならないように統一して呼びます!

でも、権力を手にすると人が変わるのは世の常ですよね…ふふふ

もともと権力志向だったかわかりませんが、成化帝が自分に夢中なので、そのうち子供ができれば「次期皇帝の母」になれるかもしれません!「恋されてるうちが花」の状況より、絶対的な権力者になれます!

皇后がいてもNo.2の万貴妃しか見ていない成化帝。皇后は嫉妬のあまり万貴妃を殴るんですが、それに激怒した成化帝に追放されます!このパターンですね。

う、う〜ん。この感じ見覚えが…

万貴妃の狙い通り、待望の男児を授かりました。人生ちょろいわ状態です!
でもその男児は生まれてすぐに亡くなります。これ以降万貴妃は子どもを授かることはありませんでした。この時40歳くらい。現在の高齢出産とは訳が違います!

「皇帝の母になれない」。万貴妃には成化帝の愛が頼りでした。自分から離れないようにあの手この手を使います。自分の敵にならないような不美人にだけOK出したり。この頃から万貴妃はどんどん悪女と化していきます。

自分より可愛くない子を合コンに連れてって引き立て役にするタイプね!
時代は違えど人間の本質は変わんないってことね!

その女性たちが妊娠すると万貴妃は嫉妬のあまり豹変!
子どもを堕ろせと圧をかけて女性たちを苦しめます。実際堕ろすことに。
しかし、明の皇帝の後継がいなくなってしまうと国が成り立たないので、なんとか万貴妃の嫉妬の魔の手から子どもを守らないといけません!

何これ妊娠しながら鬼から逃げろ的な…

部下が「子どもは堕ろしたと言って逃げなさい」と、一人の女性を庇います。
その女性は命からがら男児を出産。その子が次の皇帝弘治帝(こうちてい)です!
そして男児が生まれたことを知った万貴妃は鬼と化して女性を毒●。
息子の弘治帝も●そうとしますが、祖母(成化帝の母)に匿われて手出しができないようになってました。

怖いですね〜

この鬼ごっこ、今度は万貴妃は逃げないといけません!
未来の皇帝を●そうとしたわけですから!弘治帝が大人になれば万貴妃の命はありません。
優しかったねーさんはどこへやら。嫉妬に駆られた万貴妃は狂って亡くなります。
そして同年あとを追うように成化帝は亡くなります。ずっと万貴妃に一途でしたね!

その後、部下は万貴妃の一族も●しましょうと提言しますが、弘治帝は却下。
「家族に罪はない」としてます。自分が●されそうだったのに…いい人!

でも不思議なことに歴史って「いい人」は埋もれやすいですよね。
そばにいたら絶対に嫌な人の方が見てて面白いです。

ああでも私が万貴妃の立場だったら…他の女を応援なんてできない!
やっぱり嫉妬しちゃうわ!ってことは私も鬼になっちゃうの!?辛いわ!

ちなみにこのあたりの話はドラマ化してます!愛憎劇が好きな人は見てね!

万貴妃はかなりの年増でしたたかな女だ…………か…………….

次回はぶっ飛んだバカ殿の様な人が登場!
普通じゃない方が面白いですよね!

バカ殿がぶっ飛んでるのに、さらにぶっ飛ぶんですね!

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書き手は私

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