「SEOの提案がほしい」と言われたら。後編

ウェブ全般

前回の続きです。
前回は、「コンテンツ・マーケティング」のとりあえずの定義をしたところまで行きました。

アントニオ

「コンテンツ・マーケティング」がいちおう定義できたところで、SEO(検索エンジン最適化)との関係性を確認します。

コンテンツ・マーケティングとSEO

下記のようなまとめ方をしてみました。

ウェブサイト

<1>「コンテンツ・マーケティング」の考え方で、一部の検索者にとって有益なコンテンツを発信する。
<2>上記は一過性ではなく、継続的に発信し続ける。

検索エンジン

<3>検索エンジンは、日々、膨大なサイトの内容を巡回(クロール)している。
<4>検索エンジンは、「検索者にとって価値のある」ウェブサイトを、検索結果の上位に表示しようとする。
<5>検索エンジンは、<4>の達成のために日々巡回するし、アルゴリズムをアップデートし続ける。

ウェブサイト

<6>「検索者にとって価値のある」コンテンツを発信し続けていると、検索エンジンによい評価をされる。
<7>SEO効果あり!!

すごく単純化した図式ですが、「コンテンツ・マーケティング」はSEOに寄与すると言えそうです。

価値あるコンテンツとはなにか

コンテンツ・マーケティングの目的は、「一部の検索者に価値あるコンテンツを発信し続けること」。

では、「価値あるコンテンツ」とはなんでしょうか?

「価値あるコンテンツ」とはなにか

これにはたぶん簡単な正解はなく、自分たちで導かなくてはなりません。

【導き方の例】
・読者像を絞り込む。イメージする。ペルソナを作る。
・その読者が、ほしい情報を、考え抜く。
・それを書く。書き続ける。

そして、やりながらのトライ&エラー。分析と改善。量を担保した上での分析と改善。これに尽きるでしょう。

キーワード

コンテンツ・マーケティングにおいて、「価値あるコンテンツ」とは何なのか、それは自分たちで模索しなければなりません。
データを見ながらのトライ&エラーも有効です。

ただ、コンテンツを作る上で指針というか、手がかりを示すことはできます。
それが「キーワード」です。

キーワードの考え方

  • キーワードは、コンテンツの価値とは無関係です。
  • 検索エンジンへの効果的なアピール」という形で機能します。
  • 検索エンジンがサイトをクロールするときに、キーワードを拾い、「このサイトは○○○について書かれているな」というふうに判断するからです。
  • サイトを通して同じキーワードが頻出すればするほど、「このサイトは○○○について書かれているな」の確度が高まり、一貫性が保持されます。
  • そういう評価をされると、検索者がそのキーワードで検索したときに、検索結果の上位に来る可能性が高くなります。

キーワードについて – 補足

「キーワード」は、「検索エンジンへの効果的なアピール」という形で機能します。

ただし、コンテンツの価値とキーワードは、直接的には無関係です。

なので、キーワードをやみくもに連発すればいいというものではありません。

想定する読者にとって「価値のあるコンテンツ」に、自然にキーワードを織り込むことが重要です。
そしてそれを継続することも、同じくらい重要です。

キーワードについて – まとめ

  • 読者にとって「価値あるコンテンツ」とは何か、ということは、自分たちで模索する。
  • キーワードは検索エンジンへのアピール。コンテンツの価値とは無関係

満を持してキーワード分析

上記までで、コンテンツ・マーケティングについての定義と、キーワードについての知見が共有できました。
このあとは、具体的にどういうキーワードを盛り込んでいくのがいいのか、検証していきます。
ただ、ここでは開示できませんのでさらっと。
Google Search ConsoleやSEOチェキ、キーワードプランナーなどのツールを使いながら、キーワードについて考えていきます。

大事なことは、「継続的なコンテンツづくりにかけられるコスト(人、お金、時間)を考慮しながら、狙うキーワードを決めていく」ということだと思います。
社内の雰囲気や決裁者の考え方、プロジェクトの体制やリソースなどを様々な角度から考え、理想と現実のギャップを埋めていく作業が、スタートの時点では必須です。

アントニオ

このあたり、ご興味をもっていただけた経営者様、担当者様はご一報ください.。気運の醸成、体制づくり、プロジェクト管理といったところから、一緒に考えていきましょう。

あなたのビジネスのWeb戦略を、ぜひキタックにおまかせください。

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