6月が終わり、今日から7月です。やほーい
6月って祝日がなかったんですよね。こういうのふつう、地味にキますよね。キます。
でも僕は会社に行くのがそれほどつらくないんですね。というのも、あるテクニックを使えるからなんです。祝日のない6月も、このテクニックを使ってなんなく乗り越えました。
具体的にいうと、『ショーシャンクの空に』を2回観ることで、僕は6月を生き抜きました。
『ショーシャンクの空に』は、有名な映画です。無実の罪で収監された主人公のアンディことティム・ロビンスが、刑務所で過酷な生活を強いられる話です。
これを観てまず直球で伝わってくるのは「刑務所ってマジで過酷だな」ということです。ティムロビンスが置かれた環境は、マジで過酷でした。
これに比べれば、祝日がない、なんて全然、ほんとにどうってことない。大抵のことはティムロビンスがいる刑務所での生活よりはマシです。
忘れそうになったら、もう一回観ます。きつそうなシーンを目に焼き付けて、脳髄に叩き込みます。普段の自分の生活がどれほど恵まれているかを再確認します。
これはあれです、例えば注射の前に、もっと痛い場面を想像しておくのと同じ原理ですね。象に踏まれたり、顔面にゴムチューブを引っ掛けて5メートルくらい引っ張ったあと離されたり、そういうことを想像しておけば、注射の「チクッ」なんてキスみたいなもんです。
ぴゅう。(´ε` )
心にくちぶえ。
夏が来た。海に行こう。
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