ワードプレスのメジャーリリースは、バージョンごとにジャズミュージシャンの名前が冠せられてるんです。
この記事は、名前が使われたミュージシャンの音楽を聴きながら、ワードプレスの各バージョンの特徴を舐めるというポップな記事です。
曲はジョセフィン・ベーカーで、『Haiti』
WordPress5.9情報
WordPress5.9 | Josephine(ジョセフィン) |
リリース日 | 2022年1月25日 |
ポイント1 | 新デフォルトテーマ「Twenty Twenty-Two」 |
ポイント2 | フルサイト編集 |
ポイント3 | ログイン画面での言語切替 |
最大のポイントは「フルサイト編集」です。サイト全体を、ノーコードで編集できるようにするわけですね。
具体的には、ブロックエディタでサイトの隅々まで編集可能です。コンテンツ部分だけでなく、ヘッダやフッタなどの共通部分まで。
その「フルサイト編集」機能が搭載されてるのが新テーマ「Twenty Twenty-Two」なわけですね。
サイト制作のフロー、考え方が今後大きく変わるかもしれない…. そんな予感もちょっとあります。
Josephine Baker / ジョセフィン・ベーカー(1906-1975)
ジョセフィン・ベーカーの歌、初めて聴きましたがめちゃくちゃいいですね。
やさしくて強い。あふれるエロス。なんか泣ける。よく分からんが芯に迫るものがあります。
・
アメリカ出身だけど、人種差別とたたかって、後にフランス市民権を取得したんですね。異名は「黒いビーナス」。
6度の結婚を経験しているということで、愛と情熱に生き、生きて、生き抜いた骨太な女性な感じがあります。この人に叱られてみたい。そしてその後やさしく歌って許してほしい。よろしくおねがいします。
ジョセフィンのサイトかっこよいです
http://www.cmgww.com/stars/baker/
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