21年3月追記

入稿フォーマットを作成いたしましたので、フォーマットに添ってご準備いただければ幸いです。

以下、更新時の記事となります。オプション等詳しくお知りになりたい方はご確認ください！

レスポンシブ検索広告と拡張テキスト広告どちらも設定を行うことを推奨します。

レスポンシブ検索広告の場合

・広告見出し文　 15文字以内　3～15 個
・説明文　45文字以内　2～4 個
・遷移先URL

レスポンシブ検索広告とは、いくつかの見出し文・説明文を設定しておき、ユーザーごとに最適化された組み合わせを表示させる広告タイプです。ユーザーの検索広告や検索履歴から興味を持ちそうなワードの組み合わせで広告が表示されます。
クリック率は高くなりやすいですが、どのキャッチコピーが刺さったのかなどの効果測定はしにくくなります。
効率重視のあなたにおすすめ。

拡張テキスト広告の場合

・広告見出し文　 15文字以内　3個
・説明文　45文字以内　2個
・遷移先URL
※上記で1セットです。2セット以上の設定を推奨

拡張テキスト広告ではレスポンシブ検索広告とは違い、表示されるテキストがある程度固定されます。（表示エリアによって短くなることはあります）
訴求ポイントやキャッチコピーの効果測定はしやすくなりますが、ユーザーごとに最適化されているわけではないため少し反応が落ちやすいです。
効果測定したい方におすすめ。

広告見出し文には広告主名を1つ入れていただくと、この広告はなんの広告なのか分かりやすく、ユーザーに親切です。

広告にはオプションをつけることも可能

オプションはなくても配信可能ですが、設定すると効果が上がる可能性があります。
オプションは、広告ごとに指定することはできません。

広告オプションは設定しても常に表示されるわけではありません。広告の表示領域によっては省略されることがございます。

サイトリンク

・リンク名　12文字以内
・リンク先のページ説明　17文字以内
・遷移先URL
※上記で1セット　4セット設定可能

サイトリンクは広告の見出しリンクの下に、サイト内の任意のページリンクを設定することが可能です。（広告表示領域によっては表示されません。）
リンクを1つだけ用意する場合に比べ、どれかのリンクがユーザーの興味を引く可能性があります。また、ユーザーは直接目的のページに飛ぶこともできます。
広告からの流入を1種類のページに絞りたい場合は向いていません。サイト全体を使ってCVをとりたい場合はおすすめです。

住所・電話番号表示

・電話番号、住所
Google 広告アカウントを Google マイビジネス アカウントにリンクする必要があります。Googleビジネスアカウントをお持ちかご確認ください。

実店舗があり、電話での問い合わせを受け入れているようであれば、住所・電話番号を広告の下に表示させることが可能です。（広告表示領域によっては表示されません）
広告から電話リンクをタップした場合もカウントすることが可能です。

キャッチコピーを増やしたい

・テキスト　12文字以内
※4〜8種類設定可能

広告で設定する文章の他、短いキャッチコピーを設定することができます。（広告表示領域によっては表示されません）
簡潔な言葉やワンフレーズで、主力のサービスや特色をアピールできます。
具体的で客観的な特色を設定してください。
例：「送料無料」「24時間営業」など。

商品やサービスのことを伝えたい

・テキスト　12文字以内
　承認が厳しいです。こちらをご確認ください。　https://support.google.com/adspolicy/answer/6283300?hl=ja

広告で設定する文章の他、提供するサービスなどを羅列することができます。（広告表示領域によっては表示されません）
具体的なサービスを設定してください。キャッチコピーや特色ではなく、事実を羅列します。提供しているサービスの中で並列になるものを探すとうまくいきます。
例：「インターネットサービス・モバイルサービス」「いちご・みかん・めろん」など