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わいわいボックス

青人窯 aotogama さんで陶芸体験

2021年11月01日(月)

PV 357

この日がとうとうやってきた。
ずっとやりたいと思ってた。

な、なんやねん。


それは、「陶芸体験」だっ。

みなさん、陶芸ってやった事ありますか。
一回はやってみたいと思いませんか?
自分が作ったものって、(うまくできたら)嬉しくないですか?

急に、しぶっ!

お友達から紹介していただき、予約を取って、いざ、体験、でい!

青人窯 aotogama

陶芸体験に伺ったのは、沼垂テラス商店街にある器工房 「青人窯」さん。
器や小物、アクセサリーなど製作している陶磁器工房&陶芸教室です。工房内にはshopスペースもあり、青人窯の商品やセレクトしたものを販売しています。ル・レクチェなどの天然の植物灰から作った釉薬を使用したものなど、生活になじむシンプルな形ながらも味わい深い肌のものを多く作っています。

そういえば、事前に持ち物や注意事項を伺ってなかったので手ぶらでふらっと来てしまいましたが、エプロン等は貸していただけます。

陶芸体験は、一回3,500円。「電動ろくろ」と「手びねり」から選べます。
私は「電動ろくろ」を選びました。

あらかじめ作りたい物のイメージや仕上がりの色を用紙に記入していきます。
こんなのが良いな〜とイメージのラフを描きます。

ラフ、下手すぎて、ウケたぞ。見せられないぞ。

ラフが下手でも大丈夫。だいたいで先生には伝わります。
ちなみに私は最近お気に入りのグラスを割ってしまい。
お酒や、お茶、色々使える湯呑みのようなものが欲しいと思っていたので、
口が幅広の湯呑みを作りました。

ラフは適当だけど、サイズ感はしっかりと定規で計って確認。焼くと縮んでしまうため、細かくどれくらいの大きさが良いか決めます。

色は3色から。水色・茶色・白。確か白を選びました。かわええ。

いざ、電動ろくろ

教えてくれるのは、新潟出身のオーナー大山さん。
はじめに全体の流れや、つくり方のポイントを一通り教わります。
作ってる途中でも優しくアドバイスしてくれるので、全部覚えられなくても大丈夫です。

「手は蝶々の手をしてゆっくりと〜」など、分かりやすい表現で教えていただきます。

ろくろの回転に合わせて手の動きを確認しながら、少しずつ形を整えていきます。

土に触るのは楽しい。でもやっぱり難しい。
「先生―――!!!」と叫ぶ声が止まらない。

そして、最初になにも準備をしなくても大丈夫、みたいな事書きましたが。
土に触った時点で、あ。やばい。と。思い出しました。

爪が、長い。と。

「もっともっと指先に力入れてください!」

と先生。

先生、すみません、力を入れると爪がめり込んで変な線が…!泣

私のアホっっっ。
本当に、よく考えて、体験に臨みましょう。

しかし、触っているうちにだんだんと慣れきて。
力の入れ具合や、広げたり伸ばしたりと感覚がつかめてきます。
コツがつかめるとすごく楽しくなります!

※作業に夢中で。自分が実際に作業している写真を撮ってもらうのを忘れておりましたので、
写真は全部お友達です。ありがとう!

ついに、完成!!

これが、私が作った湯呑みです!

とんでもなく、可愛いでしょう。
茶碗じゃないですよ、湯呑みですよ。冒頭にも書きましたが、焼いたら縮む予定です(多分)

お友達は花瓶です!!綺麗!!!

ここから乾燥→素焼き→釉薬かけ→本焼きと工程があるので、できあがるまでに二ヶ月以上。
今年中には出来上がると良いな〜。

作業後は、先生が作ったカップ・お皿でお茶とお菓子をいただきました。
美術展や朝ドラ(スカーレット)の話をしたり。最後まで楽しく過ごし、体験は終わりました。

出来上がりが楽しみだな〜!

青青人窯 aotogama

新潟市中央区沼垂東3-5-24 沼垂テラス商店街内
090-2246-1687
営業時間 10:00~17:00
店休日 SHOP営業日/木~日曜日 教室営業日/金~日曜日

https://aotogama.jimdofree.com/

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書き手は私

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