キタックCGソリューションセンター

アルビ日記

2020-31:vs山形 2-1

2020年11月05日(木)

樋口大輔

1

8

PV 52

第31節「オーソドックス」

水曜の夜、雨のNDソフトスタジアム山形。お隣同士の戦い。
映像ではなんだか寒々しく見えるけど、ピッチは燃え上がってるはず、たぶんきっと。

山形は中位につけているが、前節は京都に完敗したというし、現在のチーム状態はあまりよろしくなさそう。

メンバーが変わる楽しみ

今日のアルビはスタメンをいじってきた。マウロが出場停止ってのもあるし、中二日ってのもあるんだろう。

注目は1トップに入った矢村健と、センターバックに入った早川史哉。やー楽しみ楽しみ。

GKは前節途中出場した藤田和輝。DF右から田上、早川、舞行龍、堀米。ダブルボランチは変わらず島田と福田。右MFに中島、左MFに高木。トップ下にロメロフランク、1トップに矢村。

サブには戻ってきた秋山裕紀、久々ベンチ入りの新井直人と大谷幸輝、ベテラン田中達也といったワクワクする顔触れ。

最近固定されつつあったメンバー編成が変わるだけでも、楽しみは増す。

で、試合。メンバーが変わると戦い方も変わる。
一言でいうと、オーソドックスなスタイルだったのかな。

4-4-1-1で、前線の二人、矢村とロメロがとにかく気合入ってた。動き回る、ボールを呼び込む、身体を張る、粘る、前進する。すべてのプレーに気持ちが見られた。すばらしい。

この二人に引っ張られる形で、後方の選手もいつもよりは比較的シンプルに、前線にボールを供給してた。オープンな左右のスペースに流れる矢村に早めに出し、タメをつくる。ロメロも縦横無尽に動き回り、ファイティングスピリットを見せる。

久しぶりに左に入った高木はサイドに張りすぎると活きないので、やや中寄りのポジションどり。トップ下でやってたような役割を、少しずれたポジションでやるイメージだった。

良かったのが「本職」左サイドバック起用の堀米悠斗。明らかに身体がキレてる。前線でタメが作られると、高木が空けたスペースにがんがんオーバーラップする。

アルビが最近やってたサイドバックのポジショニングとは一線を画す、オーソドックスなサイドバックのスタイル。なんかみていて気持ち良い。これはこれでやっぱりアリだ。

早川のセンターバックもなかなかよかった。カバーリングを意識してか、一発めの激しいボディコンタクトを回避してか、DFラインより若干後ろ気味のポジションどりにはなったが、無難でソツがなかった。最後のところのシュートブロックとか身体の使い方は、守備センスを感じる。

粘り勝ち

矢村とロメロ・フランクが前半に一点ずつ取って、2-0で折り返した。どちらも気持ちの乗った好感度高めのゴール。

いつものアルビと違ってボール保持にはこだわらず、シンプルに前線に配給して速く攻める、ビルドアップの手法もサイド攻撃もどちらかと言えばオーソドックスなやり方。でもこれでもちゃんとやれるのだ、今のアルビは。

後半は、ホームでなんとか勝ち点を、と山形も盛り返してきて、一進一退の攻防に。PKで1点差に詰め寄られてからは鄭大世と本間至恩を投入して、また攻撃のテイストを変化させて山形を牽制する。

で、終盤、新井直人を投入し、守備固め。久しぶりの出場、元気そうで良かった。5バックになったアルビはゴール前に堅牢な壁を築いた。タイムアップ。粘り勝ち。守備固めをして守り切る、こういうシンプルなことがきちんとできるチームは強い。

最後に、早川選手のInstagramより勝ちフォトを。

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書き手は私 樋口大輔

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