キタックCGソリューションセンター

アルビ日記

2020-2:vs甲府 3-3

2020年06月29日(月)

PV 224

第2節「ビルドアップが面白い」

週末、J2リーグが再開した。

Jリーグのある週末、楽しいなあ。
ヨーロッパは始まってて、プレミアではリバプールが優勝決めたけど、我が国のフットボールはやっぱり違う。格別である。

開幕戦ですばらしいスタートを切ったアルビは、無観客でのアウェー甲府戦。
好調を維持できてるか心配だったけど、結果的には杞憂に終わった。

最後、相手の気迫に押し切られちゃった感があったが、試合全体を通してボールを支配し、やりたいサッカーができてたように思う。
何より観てて面白かった。

バルサスタイル進化中

アルビは中断期間を経て、アルベルト監督のサッカーがより落とし込まれてた。

特にビルドアップのやり方が面白い。スペイン流なので「サリーダ・デ・バロン」と呼ぶのだろうか。

後方からのビルドアップのときには、4-4-2の両センターバックがワイドに開く。その間にボランチが一枚落ちてくる。
GKは基本的に、簡単に前方には蹴らず、CBのどちらか、あるいはボランチにボールをつける。

CBが開いてるので、サイドバックは押し出される形で高い位置をとる。前のMF二枚はそのSBの前進スペースを開けるために中に絞って、FWと絡みながらある程度流動的に動く。

これが基本の形だ。

スペイン人監督ぽい、流動的な戦術。さすがバルサのカンテラを指導してた男である。

ゴンサロ・ゴンザレス

アンカーのウルグアイ人、ゴンサロ・ゴンザレスがすごく気を利かせる。バルサのブスケツみたいだ。僕は好きだ。

前半は、ビルドアップの時に完全にCBの間に落ちて、リベロみたいになってた。ボール保持を安定させるためだろう。

そして守備時もそのままDFラインの中央に落ちて、5バック気味に守ってた。

後半は、2CBで回せる算段ができたのか、あまり下に落ちなくなってた。ボランチを組む秋山が落ちる場面も出てきたり、流動性が生まれた。

こういう、状況に応じて、考えて立ち位置を変えられるボランチがいるというのは、チームにとってとても幸せなことだ。
そして観るのも楽しくなる。

ゴンサロ・ゴンザレスは、ほぼ無名だった。
彼を獲得したスカウト、すばらしい。

試合は打ち合いの末、3-3のドロー。
スコアが物語るように面白い試合だった。
渡邉新太絶好調。ファビオもいい。

今シーズンほんとに楽しみ。

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