キタックCGソリューションセンター

アルビ日記

2022-5:vs甲府 2-0

2022年03月22日(火)

PV 71

第5節「原点回帰」

ようやく今季初白星!
4-2-3-1に戻したのが功を奏した感じにも見えたなぁ

試合の背景

  • 今季二度目のビッグスワン
  • 土曜14:00キックオフ。雨
  • 新潟はここまで勝ち星なし、甲府は1勝2分1敗で来ている

試合ダイジェスト

【前半】
雨だが前節の秋田戦ほどひどいピッチコンディションではない。ボールはまあまあ走る。新潟がペースを握り、26分に先制ゴール。前線で相手のボールを奪い取った伊藤から右サイド走り込んだ松田へ、松田のマイナスのクロスを谷口が合わせた。さらに5分後に加点。伊藤の鮮やかボレー。2-0で折り返し。

【後半】
甲府が後半開始から2枚替え。新潟はブレずにボールを大事に繋いでいく。終盤にかけて甲府が前がかりになり圧力を増していくが、新潟の4-4-2の守備ブロックは揺るがない。新潟は選手を替えながら守備強度を保ち、そのまま2-0で試合終了。

エル・クラシコ

月曜にはスペインのラ・リーガで「エル・クラシコ」があった。復活のバルセロナがレアル・マドリーを4-0で破壊するというなんともショッキングなゲーム。レアルのホーム「サンチャゴ・ベルナベウ」は静まり返っていた。

90分があっという間に過ぎた。スピーディで激しくて濃いゲーム。チャビ監督が立て直したバルサはみていてほんとに面白い。

DFラインでのプレスの剥がし方ひとつとっても、残念ながら日本とは根本的な差を感じてしまう。

でもまぁ、JリーグにはJリーグの戦いがあって、それが我々の国のフットボール。充分楽しめる。

そしてもちろん、ビッグスワンもベルナベウと地続きなのだ。J2の歓喜とクラシコの絶望はつながっている。どちらも同じサッカーだし、類似点はいくつもあるし、比べて楽しむこともできる。

アルベルト監督が持ち込んだバルサ仕込みのフットボールは、アルビファンにそういう感慨を抱かせてくれる。

今日はボールを持てる

アルビはシステム変更。今季初めて4-2-3-1を採用。それから松田詠太郎が右SHで初スタメン。

GK小島享介。DF藤原奏哉、千葉和彦、舞行龍ジェームズ、堀米悠斗。MF高宇洋、島田譲、松田詠太郎、伊藤涼太郎、本間至恩。FW谷口海斗。

4-2-3-1は昨年ずっとやってきた、慣れ親しんだシステムだし、現代では最もオーソドックスなシステムと言える。あまり複雑なことをしなくても、自然にボール保持・非保持のバランスが保たれる。ボールを奪った後の立ち位置も整理されていて、分かりやすくカウンターを仕掛けられる。

結果的に、今日のゲームはこれが功を奏したように見えた。

天気は雨だったけど、前節の秋田戦のようなひどいピッチコンディションではなかった。
まあまあボールは走る。止める、蹴るに余計なストレスがかからない(ように見えた)。

そういうわけで、前節、ぬかるみに苦労した選手たちにとってはありがたい状態だったように思う。嬉々としてボールを触り、つないでいた。DFと中盤のボールの出し入れも、ぽんぽんぽんと小気味良いのが見れた。こういうのがリズムを作る。「今日はボールを持てる」と、みんな思ってたのではなかろうか。

4-2-3-1に戻したことを「原点回帰」と呼んでいいのかわからないが、いろんなことが整理されて、歯車が回りだしたように見えた。

ボール非保持のときの守備ブロックは4-4-2で敷かれる。前に谷口と伊藤、その後ろに中盤の4枚、その後ろにDFの4枚。ゾーンが明確だから、誰がどこに行くのか、あまり考えなくて済む。

それから守→攻のトランジションもスムーズ。アルビの一点目は伊藤が前で引っ掛けて、右を駆け上がった松田が切り込んでクロスを上げ、中央にいた谷口がズドン。

それぞれの居る場所がはっきりしているから、それぞれの選手が迷いなく攻撃に移れて、それが迫力につながる。

ダブルボランチにしたことで中盤のタスクが分担される。伊藤はあまり後ろ髪を引かれず攻撃に専念できるし、高と島田はボールの回収とさばき&ちらしに力を割いた。サイドバックも比較的高い位置をとれた。

甲府は可変式3-4-3の面白いチームなんだけど、この試合に関しては完成度が今ひとつだったような。

ホームですばらしい勝点3。松橋力蔵監督もほっとしたはず。
4-2-3-1は結果が出たけど、4-3-3もトライしてほしいんだよなぁ

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