開幕カード:アルビレックス新潟 – ベガルタ仙台
ついに今週末、開幕ですね〜
アウェーでの、永くJ1にいたベガルタ仙台戦。
日曜の昼下がりは、DAZNの画面にむしゃぶりつこう
今年のテーマは「継続」とみた
DAZNが値上げを発表し、ついカッとなって退会手続きをとろうとしたけどギリギリのところで踏みとどまった。どうしても「退会する」ボタンが押せないのだった。生活からJリーグ観戦を切り離すことなんてできない。
そういうわけで今年も、アルビを全試合観られる環境は整っている。
2022年のアルビ日記、よろしくおねがいします。
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今年のJリーグは2/18、フライデーナイトに開幕する。対戦カードは川崎 – F東京、そう、多摩川クラシコ。そしてF東京の監督は、我らがアルベルト、改め、アルベル・プッチ監督である。
アルビもそうだったからよく分かるけど、アルベル監督のサッカーをピッチで体現するには時間がかかると思う。そもそもアダイウトン、レアンドロ、ディエゴオリベイラのトリオはアルベルサッカーにフィットするのか。去年までカウンター主体だったFC東京が、今年はどんな変貌を遂げるのか、とても楽しみ。
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で、アルビの開幕は、2/20(日)14:00。仙台ホームのユアテックスタジアム。相手にとって不足なし!
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松橋力蔵新監督(昔、エキサイトステージで使ってたなあ…)は、去年アルベルト監督の下でコーチをやっていて、あのサッカーの核の部分を、きっと分かっているはず。
去年の主力がほとんど残り、かつピンポイントでいい補強をした印象がある。伊藤涼太郎にイッペイ・シノヅカ、戻ってきた秋山裕紀と渡邊泰基にも期待。
そしてなんといってもトーマス・デン。浦和のリカルド・ロドリゲス監督と相性が良くなかった(?)のがちょっと気にはなるけど、まあ力強くていいセンターバックだ。
監督交代や補強もありつつ、それでもやっぱり今年のアルビのテーマは「継続」ということでいいんじゃなかろうか。去年あれだけ楽しいサッカーを展開できたんだから、その路線をどこまで継続できるか。あれをぜひ新潟の文化として根付かせてほしいんだよなぁ。
で、天皇杯でF東京とやって、アルベル監督を感心させたい。
仙台はベテラン勢に注目
お相手の仙台は、J1で11年過ごした強豪。胸を借りるつもりで、でももちろんしっかり勝ちにいきたい。渡邉晋(現山形コーチ)監督の頃のサッカーは好きだった。
今季注目してるのは二人のベテラン、梁勇基と遠藤康だ。
梁勇基は言わずとしれた仙台のレジェンド。鳥栖から戻ってきて10番を背負う。北朝鮮出身のファンタジスタには確実に仙台のDNAが刻まれていて、スタジアムをひとつにする力を持ってると思う。
遠藤康は、永く鹿島で活躍したレフティー。仙台は出身地なのだそう。右サイドで中を向きながらボールを受け、繊細なタッチで攻撃に彩りを加える。
この二人が中盤で絡み、チームを引っ張ったらすごく面白そうだし、サポーターも盛り上がりそう。それからこういうベテランは、ピッチの外でもたぶん影響力が大きい。
アルビからしたら開幕から手強い相手である。
2-0でアルビの勝ち
開幕のスコアは、2-0でアルビの勝ちと予想。
昨年からの継続とアップデートによりチームがある程度出来上がっているはずのアルビに期待。仙台は、ベテランのフィットがもう少し先に(なってほしい)。
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さあさあ、Jリーグ2022、まもなく開幕でございます。
よろしければどうかご感想を!
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いよいよ開幕ですね!!
それも開幕からアルビレックス新潟とは!!
ベガサポとしては、嬉しい限りです。
モンテよりアルビ戦の方がダービー感持っているベガサポ結構いるんですよww
チーム完成度は、やはりアルビの方が上ですかね。
しかし、監督・メンバー変わればチームはガラリと変わります!!
キャンプもとりあえず順調だった事、開幕ホームのアドバンテージを考慮して
開幕のスコアは、2-0でベガルタの勝ちと予想します。
今年は、ベガルタ・アルビ共に昇格したいですね。
※エキサイトステージってスーファミですよね。
私もかなりハマってましたww
コメントありがとうございます!
いやはや、いい試合でしたね〜
今年は共に昇格目指しましょう☆