明けましたね。年が。
今年も色々な植物を紹介して1人でも沼に引き込みたい。(抱負)
Haworthia ramosa
今回紹介するのは「ハオルチア・ラモサ」という植物です。
前にも何度か紹介しているハオルチアという植物のうちの1つですね。
正確に言うと「Haworthia cymbiformis var. ramosa」という名前です。
ハオルチア属の中のシンビフォルミスという種類の中のラモサという変種。はー?
まぁこんな植物です。
花のような形が面白いですね。
葉がやたら幅広で、バラの花のような感じになっています。
和名は「乙女傘」。傘……?
なんでかよく分かりませんが、そう言われているのだから仕方ない。
乙女感もあんまり無い気がする。
育て方
育て方は他のハオルチアと変わりません。
みんなの趣味の園芸 ハオルチアとは
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-993
とあるサイトではハオルチアの中で最も育てやすい品種とまで書いてありました。
確かに特に何もしなくてもデカくなってるな。
特徴など
特徴は何と言ってもこの花のような形でしょう。
育て方なのか個体差なのか分かりませんが、上の写真よりも、もっときゅっと締まって丸々とした姿になるものもあります。ググれば出てきます。多分。
そうなってくれると格好いいんですが……
育て方なのかな〜。どうすればいいのだろうか……?
また、シンビフォルミス系は大体子株祭りになります。
ラモサもシンビフォルミスの変種なので、バチクソ子株を出してきます。
上の写真でも子株いっぱい出てますね。
ぱっと見バランスよく子株出している感じがしますが、覗くと小さいのが変なところから結構出てるんですよね。
深淵を覗くと子株が覗いてくる。やめれ。
その分、増やすのは容易です。株分けでどんどん増やせます。
増やしたやつも子株をボンボコ生むのでもう無限です。
マリオの残り人数くらい増える。
ハオルチアの大きな特徴である透明な窓ですが、こいつはあんまり目立ちません。
無いわけではない。先端にちょろっと透明部分があるのが見えるかと思います。
窓や葉の形は個体差が大きいですので、もしかしたらもっといい感じの窓を持つ個体もあるかもしれません。
入手
園芸店に行けばある……かもしれません。
そんなに珍しい品種ではないはずですが(子株でバチクソ増えるからね)ここら辺ではあまり見ないですね。
自分は新潟グリーンプラザ フレンズさんで購入しました。
インターネットの力を使えば入手は容易だと思います。
通販サイトじゃなくても、メル●リとかにもいっぱいあります。
ただ、今の時期にネットで購入するのはあんまりオススメしないです。
どんな梱包で来るか分からんので、寒さでやられた状態で届く可能性があります。
暖かくなったら園芸店を巡って探してみてください。
ダメならネットに頼ろう。
では。
新潟グリーンプラザ フレンズ
〒950-0933 新潟県新潟市中央区清五郎336 いくとぴあ食花
90分までなら駐車場無料です。シャレオツ観葉植物とかもあるのでシャレオツ人間にもオススメ。
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