こんばんは。
なにやら牛乳がピンチらしいです。
牛乳というか、その原材料となる生乳が年末年始に大量に廃棄される可能性があるそうです。
今年は生乳の生産量が多かったことや新型コロナウイルスの影響で飲食店での需要減も大きく関係しているみたいですね。
そんな中、ローソンさんでは年末年始にホットミルクを半額で販売するなど、企業も続々と応援キャンペーンの実施を発表しているようです。
寒い時にホットミルクも美味しそうですね。
せっかく酪農家さんと牛たちが生産してくれた生乳、大量廃棄は悲しいですよね。
私からも少しでも応援を、ということでちょっとした牛乳消費の提案です。
年末年始にヨーグルトいかがですか?
みなさん、年末年始にヨーグルトいかがですか?
知ってました?実は牛乳さえあれば無限にヨーグルトを増産できるんですよ。
年末年始の連休中、たくさんヨーグルトが食べれるなんて最高じゃないですか。
わが家でいつもやってる方法をご紹介しますので、騙されたと思ってちょっと読んでってください。
準備するもの
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2287.jpg)
- 市販のヨーグルト(砂糖とか入ってない)
- 牛乳
- 大さじ(スプーンでも)
- 菜箸
※スプーンと菜箸は消毒した方がよいです
これだけ!
作り方は簡単です。
1 牛乳のふたを開ける
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2288.jpg)
いつも飲む時に片側だけあけるところを全部開けちゃいます。
牛乳をこぼさないように注意です。
2 ヨーグルトを入れる
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2289.jpg)
うちはいつも牛乳1Lに対し、だいたいヨーグルト大さじ(大盛)3杯くらいいれてます。
ドバッと量はテキトーです。
3 菜箸でまぜまぜ
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2290.jpg)
当初は混ぜてなかったのですが、混ぜた方がよくできる?みたいです。
4 ティッシュを被せる
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2291.jpg)
牛乳の開けた口の上からティッシュ(2枚重ね)を被せます。
5 輪ゴムでティッシュをとめる
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2293.jpg)
ティッシュが動かないようにゴムで周りをとめます。
ティッシュが破れないようにそーっと。
6 冷蔵庫の上で保管
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2294.jpg)
寒い時期は比較的暖かいところの方が菌の活動が活発?になるのか、うちは冷蔵庫の上にいつもあげています。
美味しくなれと願いつつ、冷蔵庫の上で2〜3日放置します。
(2〜3日後…)
放置後、中を確認してみてまだ液体っぽかったらもう少し時間が必要かもしれません。
これだけです。あら、簡単。
完成!
うーむ、美味しそうにできました。
![](https://cgsc.info/cgsc2020/wp-content/uploads/2021/12/IMG_2295.jpg)
できたあとは牛乳パックの開けた箇所をクリップ等で止めてそのまま冷蔵庫へ。
少し減ってきたらビンに移して保管したりしています。
実はこれの恐ろしいところは…この作ったヨーグルトをまた次の牛乳へ入れることによってさらなる増産が可能なこと。これで永遠にヨーグルトを買わずに済むなんて…嗚呼、おそろしや。
※たまには市販のヨーグルトを買い直して種にした方がいいみたいです
年末年始にヨーグルト沢山作って、美味しく酪農家を応援してみるのもいいかもしれませんね。
ちょっと違うけど、フルーチェもたまーーに食べたくなりませんか。
牛乳たくさん買わないと。
みんなでたくさん消費してやりましょう。
それでは。
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