キタックCGソリューションセンター

アルビ日記

2022-21:vs大分 2-1

2022年06月13日(月)

PV 56

第21節「前半戦首位」

ボール保持型の大分をクオリティと練度でねじ伏せて、前半戦首位で折り返し!勝点42!
シーズンはあと半分あるわけだけど、とりあえず、いまは素直に喜びたいですね〜

試合の背景

  • 6/11 土曜19:00キックオフ
  • @昭和電工ドーム大分
  • 新潟は首位、大分は9位

試合ダイジェスト

【前半】
立ち上がりはやや大分に勢いがあったが、そのペースに新潟が慣れだした22分、高木善朗が先制ゴール。鈴木孝司からのスルーパスをセンターサークル付近で受けてそのままゴールに向かい流し込んだ。1-0、新潟リードで折り返し。

【後半】
後半立ち上がり、新潟が加点。右サイドペナ付近で受けた松田詠太郎が低い弾道のクロスを中央に送り、高木が合わせる。ボールはDFに当たって軌道が変わり、ゴールに吸い込まれた。73分、大分が長沢のヘディングで1点返すも反撃ここまで。2-1で新潟勝利。

後ろで剥がせば前に道が広がる

2022年J2リーグ前半戦、最後の試合。アルビレックス新潟、ベガルタ仙台、横浜FCが勝点39で並んでいる。アルビは得失点差で優位、おそらく勝てば首位で前半戦を折り返せる。

大分トリニータホーム、昭和電工ドームは屋根を閉じての開催。ドーム便利だな。

スタメンは3枚変更。

GK小島享介。DF藤原奏哉、田上大地、千葉和彦、堀米悠斗。MF高宇洋、島田譲、松田詠太郎、高木善朗、本間至恩。FW鈴木孝司。

ボランチの島田は久しぶりのスタメン。

大分は下平隆宏監督、岩瀬健ヘッドコーチの戦略家コンビ。いろいろと作戦練ってるんだろな。片野坂監督時代からの3-6-1フォーメーション、GKを含めたビルドアップ、ボール保持。大分サッカーのクオリティは変わらない。スタイルのあるチームというのは、変えるところと変えないところ、そのさじ加減が難しそうだ。

押し込まれて5バックにならないように、できるだけ両ワイドの井上健太と藤本一輝を高い位置に張らせたい。そのため3バックとボランチだけでなく、前線3枚も集中した守備。アルビのDFラインにも激しくプレスをかけてくる。

アルビはいつもながら慌てない。簡単に蹴らず、後方でしっかり回す。相手のプレッシングを2枚くらい丁寧に剥がせば、その先に広大なスペースとゴールへのルートが見える、ということをチームで共有している。

先制弾は、その丁寧な組み立てが実り、さらに鈴木孝司、高木善朗の特長が光るゴール。

自分の持ち場をあえて空け、左下に降りてきた鈴木。これにより大分のDFラインがやや不安定なポジショニングに。鈴木にきれいにつけられる、千葉の縦パス。鈴木が前を向くタイミングに合わせ裏抜けする高木。そこに鈴木から入る絶妙なスルーパス。

さいご丁寧に決めきった高木さすが。すごくきれいな先制ゴール。今季のアルビのゴールって、後ろで相手プレスを剥がした後のロングカウンター気味のゴール。ってのがけっこう多い。

守備もすごいんだぜ

大分のサッカーもおもしろかった。後ろの枚数が少ないのを怖がらず、しっかり組み立て、相手を中央に集めたところで走力のあるワイドプレーヤーを香車のように前進させる。

60分すぎ、長身FW長沢駿と技巧派のサイドプレーヤー松本怜が投入されてからは、フィニッシュの型ができて得点の匂いが漂った。大分のゴールは、松本のクロスから長沢の頭。このオプションは脅威。これを90分通してやるわけには行かないのだろうけど。

でも今日の試合はアルビのチームとしての練度が勝った。

大分の攻撃も、長沢の頭以外はアルビの守備ブロックに封殺された。アルビが守るときは、4-4-2でしっかりしたブロックを敷く。すきがない。

広範囲に守れ気が利くボランチ、真面目にプレスバックするサイドハーフ、抜かれないサイドバック、読みの鋭いセンターバック、そして信頼と実績のGK小島享介。基本的にボールを保持してるが、守ったときの固さもこれまた一級品なんである。

仙台と横浜FCが引き分け、前半戦、首位で折り返した。勝点42。立派。積み重ねたものがちゃんと見える。

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