2021年ももうすぐ終わり。みなさん、今年はどんな年でしたか?
私の2021年は、なかなかいい年でした。
アルビが好調だったり、枝豆が美味しかったり、バックパッカー時代を懐かしんだり、楽しく過ごすことができました。
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2020年6月にスタートした、この「とんがらノート」ですが、なんとか一年半続けてこられました。
「Webとデザインのキタック」のメンバー、10人全員が、それぞれ自由に記事を書いて発信してくれています。
みんなホントのところは楽しいかどうか、定かではありませんが、少なくとも私は楽しんでおります。
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今年は実に240本近くの記事が生まれました。
年の終わりにちょっと、振り返ってみたいと思います。
れきしそうし
まずはなんと言っても「れきしそうし」です。
歴史デザイナーとして活躍するこめ氏による、歴史絵巻。
とんがらノートの中でもダントツのPV数を誇っているんですよね。
なかでも、今年から始まった、イラストで世界史を分かりやすく解説するコンテンツが人気です。
たとえばこんなの。
こめ氏の歴史愛が詰まった「れきしそうし」。来年もよろしくお願いいたします。
本日の一貫
続いては、寿司を愛し、寿司に愛された女「佐藤サバ美」による寿司だらけのノート「本日の一貫」。
毎回、すてきなお寿司屋さんを堪能し、その模様をシズル感溢れる文章でレポートしてくれています。
そんな中で私が好きなのは、この記事(寿司じゃないやつ)。
東京で働くサバ美のマブダチ「和田アジ子」との美しき友情が描かれた一篇です。往復書簡スタイルでお届けしているので、ぜひ後編も読んでみてください。
こばやしの自由帳
お次は「こばやしの自由帳」。
自由な発想と力の抜けた軽やかな筆使いを武器に、いつもすばらしい仕事をしてくれるデザインリーダーのこばやしが、その創造力を羽ばたかせているコンテンツです。
見てください、こいつ。かわいいでしょ。ヒスイボーイ。
こばやしが生み落とした彼は、知足美術館の公式キャラクターになってしまいました。
しーじー釣り部
部活まで誕生しました。「しーじー釣り部」です。「しーじー」というのは、キタック社内での我々の部署の呼び名です。「CGソリューションセンター」という部署名なんです。
部員はちゃんまきと、こういちの2名。三度の飯より釣りが好き(のように見える)な二人組です。
渓流を求めて入った山奥で神に出逢う、ちゃんまき氏。
海に小舟を浮かべて釣り糸を垂らす、こういち氏。
釣りって、なんか楽しそうだな…
独自の世界観があって、大人の趣味って感じだな…
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釣り部に興味がある方は、ぜひご連絡お待ちしています。
佐久間が認めた飲食店
いろんな旨い店を知っているさくま。外出中、昼メシの店選びは、彼に一任しています。
そんなさくまの渾身のコンテンツが、みなさんご存知「佐久間が認めた飲食店」ですね。
今年は認める数がだいぶ少なくなってしまったようですが、彼の舌が肥えてきたということでしょうか。
基本的に彼は、大盛りの定食やラーメンをガツガツ食うイメージなんですが、あれ?なんか蕎麦とか身体に良さそうなもの食べてるな。
着実に大人の階段を登っているようですね。
彼の食事は、「ゆっくりといっぱい食べる」という特徴があります。一緒にご飯に行く人は気をつけてください。
わいわいボックス
「わいわいボックス」はTHE・雑食コンテンツ。各々が好きなことを、なんでもかんでも書いちゃいます。SEOなんて関係ねえ。
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デザイナーのどらみさん。ろくろを回してますね。さすが手先が器用。自分で作った湯呑みで飲むお茶は格別なんだろうなぁ。
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コーダーの男は、植物を育てています。植物を、優しく、慈しむように愛でています。母性を感じますね。
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マーケターのKA⚡AI氏は、「らしさ」全開の記事を披露してくれました。独特の視点で、シュールなところに目をつけてます。
2022年もよろしくおねがいします
ざっと振り返りましたが、なんだかんだみんなも楽しんでそうだなぁ。(楽しんでくれてるといいなぁ)
そしてこれを読んでくれてる人も、ちょっとは面白がってくれてるといいなぁ。
来年も、「とんがらない」キタックを、よろしくおねがいします。
(仕事は手を抜きませんよ!)
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